【イタリアワイン】Vin Santo &Cantucci (ヴィンサント&ビスコッティ) /簡単レシピ付き /その他詳細は説明欄に記載 #3

今日はイタリアのデザートワインで有名なVin Santo(ヴィンサント)について。

ヴィンサントってご存知ですか?琥珀色に近い甘口ワインです。vin(ワイン) santo(聖なる)の由来には諸説あります。が、最も有力とされているのはキリスト教の聖餐で使用されていたというもの。聖なる場所で使われていたワイン。

でも私が好きな説は1439年フィレンツェ公会議に参加した東方正教会のベッサリオン氏が出されたそのワインを飲んだ際に有名なストローワイン、
クサントス (Xanthos) のようだと述べたといわれていて、それを聞いたフォレンツェの人々がクサントスをsanto(聖なる)と評されたと聞き違え、「聖なるワイン」として売り始めた、というもの。憎めない感じがして聞いていて楽しい逸話です。

少し辛口な甘さ控えめのものが好みですが作り手により味わいは様々。普通のワインと同じく飲んで試して好みの味を探すのも楽しみの一つ。
フィレンツェのレストランやトラットリアではドルチェ(デザート)の項目にカントゥッチ(別名ビスコッティ)と呼ばれる固いクッキーとヴィンサントを一緒に出してくれる店が多いです。

外食が出来なくなって2ヶ月以上が経ちました。今日は珍しくVin Santoが飲みたくて、どうせなら相棒のカントゥッチも焼く事にしました。
動画の途中でその工程とレシピも登場します。ご覧の通りとても簡単にできます。一般的にはベーキングパウダーは入れません。入れると膨れて柔らかくなってしまうから。子のビスコッティの特徴はなにしろ硬いこと。ケーキのように膨らんではだめなのです(オリジナル的には)

ところで、ビスコッティはイタリア語でクッキー全般を指します。
本名はカントゥッチといいますが、カントゥッチの別名はビスコッティ ディ プラート(プラートのクッキーの意)なのでここトスカーナ特にフィレンツェやこのお菓子の発祥の地プラートではビスコッティといえばこのお菓子の事。
お料理教室でお教えすると簡単なのでいつも大変喜ばれます。
特別な材料がなくても作れます。簡単なので是非作ってヴィンサント(ない場合にはカフェや紅茶でも)と味わってみて下さいね。
いつかまたイタリアに来られる日までイタリアの味を日本で味わってみて下さい。

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1件のコメント

  1. こんにちは私はイタリア語です、私はあなたのビデオであなたを助けることができる、見返りに私は私のビデオを宣伝するのに役立ちますか?

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