パン作りで砂糖はどんな役割を果たしているのか?
パン作りで当たり前のように入れる砂糖ですが、パンの種類によって砂糖の割合に違いがありますよね。
それはパン作りにおける砂糖の役割をどれだけ必要としているのかで調整されています。
慣れてくると配合を勝手に変えたりしたくなりますが、材料の役割とデメリットを知っておかないと思わぬ失敗を招きます。
この動画ではパン作りでの砂糖が担う役割と増やすことでのデメリットを解説します。
~補足~
大事なことを語り忘れていました。
砂糖を増やすことでパンの食感も大きく変化します。
増やせば増やすほど歯切れ良くサクい食感になります。
砂糖を25%と多く配合する菓子パン生地は、強力粉100%にも関わらず歯切れが良いですよね?それは砂糖のおかげです。(卵が配合されてたり薄力粉がブレンドされているとそれらの効果も付随しています)
逆に、強力粉よりも歯切れが良くなるはずの準強力粉を使ったフランスパンは、冷めるとすごく歯切れが悪いですよね?あれは砂糖が入っていないからというのも大きな要因の一つです。(もちろん製法の違いでいかようにも調整できますが)
あんぱんやクリームパンを作る際に、生地のお砂糖を控えめにしたいからという理由でただ砂糖だけを減らすのはオススメできません。砂糖を減らした分だけ歯切れ向上効果が無くなるので、粉を薄力粉ブレンドに変えたり色々調整をするべきです。
せっかくの追記なのでめっちゃ詳しく語りましたd(・ω・)b
〇目次
00:11 砂糖は必須材料じゃない
00:43 甘味を「甘い」と感じるのは砂糖〇%から
01:19 ソフト系のパンがずっとソフトな要因
01:55 複雑な形に成型してもふっくらする
02:05 パンの色と香りに影響する
03:01 酵母菌の栄養源になるけれど…
03:41 砂糖を増やすデメリット5選
〇初心者向けのパン作り基本動画
手ごねのコツ!パン屋レベルのふんわり美味しいパンが作りたいなら…
→https://youtu.be/fuBhr2viqKc
丸めのコツ!初心者でもすぐマスターできるわかりやすく解説します
→https://youtu.be/OsvV-NXFr0I
発酵の見極め方!複数のやり方でもう追加の5分も迷わない
→https://youtu.be/9j3VztqQ1SI
#パン作り #手作りパン #動画で分かるパン作りの教科書
2件のコメント
海外の方が日本のパンは甘すぎると言って、避けるのは多分私たちが米に砂糖入れているのを毎日食べるのと一緒で味が濃すぎるんでしょうね。
すごく良く分りました。今までレシピ通りにいろいろと作って来ましたが、同じ種類のパンでも砂糖や塩の分量はなぜ違うのだろうと思っていました。食感にまで影響していたとは、知りませんでした。本当にためになります。毎回楽しみにしております。