ミラノ ビターオレンジマーマレード作り | 週末の午後のひととき | 友人と手作りマーマレード | 柑橘の季節 | 心地よいほろ苦みのマーマレード【Italy Vlog #61】
イタリアより、こんにちは!
ラ・クチネッタのMorimiです。
ミラノに暮らし、手間と愛情をたっぷりかけたイタリア食材を日本に輸入・ご紹介しています。
今回のVlogは、友人の家でビターマーマレード作りをした様子をお届けします!
昨年もお手伝いしたのですが、すっかり忘れており、、。
フェルディナンドに再度、教えてもらいました。
ビターオレンジは、温暖な気候のところに育つ、野生種。種が多くて売り物にならないのだそうです。
酸味もほろ苦さもあるビターオレンジは、大人の味にマーマレードには最適。
皮を剥いて細切りにし、果実の房を一つずつ開けて、種を取り除くとても長い作業ですが、
頑張ってよかったというほどの美味しさ!
柑橘の香りが口いっぱいに広がり、後味の上品な苦味と甘さ、たまりません。
MARMELLATA DI ARANCE AMARE
ビターオレンジのマーマレード作り方
原材料:
ビターオレンジ7kg
→果実と果汁分 3.6kg
皮 900gを使用
(皮は全て使いませんでした)
トータル4.5kgのビターオレンジに対し
50%のお砂糖
→ 2.2kg
レモン果汁 2個分
作り方:
1. ビターオレンジを丸ごと一晩水に漬けておく。
2. 翌日、オレンジを一つずつよく洗う。
3. 詰める瓶を煮沸し、準備しておく。
4. オレンジの皮を剥き、細切りにする。
5. 実は房を一つずつ開けて種を取り除く。その際の果汁も実に加える。
6. 実と果汁を鍋に入れ中火にかけ、沸騰したら5分ほど煮込む(動画では30分とご案内、すみません!)。焦げないように時折かき混ぜる。火から下ろす。
7. たっぷりの沸騰したお湯に、皮の細切りを入れて5分ほど煮て、ザルにあげる。
8. 6にお砂糖を加えてよく混ぜ、レモン果汁を加える。7の茹でた皮を加える。
9. 中火で一度沸騰させたら、弱火で40分ほど煮込む。焦げないように気をつける。
10. お皿に垂らした際に、ハチミツのように流れるようになったら出来上がり。
11. きれいに拭いた瓶に熱々をそそぎ、すぐに蓋をして下にしておく。
きれいにクロスを敷き、その上に並べてクロスをかけ温度がゆっくり下がるようにする。
12. 30分ほど経ったら、瓶の蓋を締め直す。
13.その後数回この作業を繰り返す。最後に翌日の朝も行う。
ビターマーマレードの出来上がり!
実際にマーマレード作りを行なっている間、
ずっとパンテレリア島の生産者ボノモさんのことを考えていました。
レモンマーマレードも似たようにほぼ手作業にて
膨大な手間をかけて作ってくれています。感謝。。。
手作りの美味しさは、格別ですね!
日本の柑橘も甘味だけでなく酸味のあるものが多いので、
きっと美味しくできるのではないでしょうか。
ぜひチャレンジいただけたら嬉しいです!
お付き合い、ありがとうございました!
🍋LINKS
Instagram @morimicucinetta
Instagram @casamorimi
LA CUCINETTA online shop https://www.lacucinetta.com/
Casa Morimi Inc. http://www.casamorimi.co.jp/
Twitter @LaCucinetta
Blog Morimi Kobayashi http://www.casamorimi.co.jp/blog-1250…
🍒イタリアvlog ラ・クチネッタを気に入っていただけましたら
いいね!ボタンをお待ちしております♡
🐝ぜひイタリアVlog ラ・クチネッタChannelを
登録いただけましたら嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UC2ITM8_5oLjHNkcdN9Mb4gw
🔔その際にベルマークを押していただくと、
新しい動画がUPされるとお知らせがお届けになります。ぜひこちらもお願いいたします!
#イタリアvlog #ミラノ #マーマレード作り
6件のコメント
夏にプッタネスカのパスタを作ってくれた方ですね。とてもお料理が上手な方のようですね。イタリア南部のご出身なのかな? イタリアのエスプレッソやカプチーノなどの文化も興味があります。飲み方もここ100年でコーヒーメーカーの機械の進化と共に変わって来たのではないかと思います。個人的にはla Pavoni のレバーコーヒーメーカーを所有しています。普段は手軽なネスプレッソのコーヒーメーカーを使っています。オートマとマニュアル車の様な違いです。
日本の焼き芋の🍠のようにビーツのオーブン焼きが八百屋さんで売ってるなんて❣️😮
幸運にも近郊の有機のビーツが手に入るのでよくスープに使っていますがオーブンで今度焼いてみますー。
ジャム作りって結構地味な作業ですけど、みんなでしたら沢山できて 5:26 楽しいのかって気付かせていただきましたー💗
フェルディナンドさんのジャム作りすごく繊細で見ていて飽きないです、窓辺の置きものとかの雰囲気も可愛くて絵本に出てきそうなお話のような映像でした😇
お〜!!🍊
ビターオレンジは、種が多くて商業用に市場販売が難しいのですか。
それでも野生種の栽培が今も続き、それをご家庭で手作り加工なさるとは、素晴らしいですね🎉
感動と驚きでございます。🤗
マーマレードいいですね☺️
手間のかかる作業ですが、仲間がいれば楽しい時間になりますね。真剣な面持ちのフェルディさんは、まるで化学の先生のようです。
こんな姿勢良く神々しい佇まいでマーマレード煮てる人初めて見ました(笑)毎年3月に隣人がマントンの家の庭からビターオレンジをもいできてくれるので(フランスでは最南端のマントンが国内で唯一オレンジやレモンが収穫できるところなんだとか)、マーマレード作りがこの時期の恒例行事です。材料2つなのにその作り方といったら100人100通りみたいな感じで、どれがいいのやらと。他の果物のジャムはいつも砂糖25%くらいで煮るのだけど、柑橘系は最低50%くらいは入れないとただ苦くて食べられないんですね。このシーリングの仕方、簡単でいいですね。