生クリーム仕込みの高級食パンのレシピ!耳までソフトでふわふわ*窯伸びバツグン♪オーバーナイト中種で2日後もしっとり柔らかいからプレゼントしても喜ばれる

●生クリームをいれたら食パンは、本当に柔らかくなる?
爆発的に流行った高級食パン。

色々な風味のものがありましたが、生クリームやマスカルポーネクリームを使ったものが多いと思います。
なんで??

共通するは【乳脂肪分が多い材料である】ということ。

同じく乳脂肪が多いバターとの徹底的な違い。
それは、パンを捏ねる時に生クリームやマスカルポーネクリームはこね始めに水分と一緒に加えることです。

パンが大きく膨らむためには、グルテンのきめ細かい膜を作るのが大切です。
しかし、油分はグルテン同士が繋がるのをジャマしてしまいます。

そのため、一般的にバターはグルテンの膜が張ってきてから入れます。

では、油分たっぷりの生クリームはこね始めから入れたら???
グルテンの繋がりが悪くなり、膨らみが悪くなります。

【生クリームを使う時のポイント】
*配合量に要注意!入れすぎるとグルテンが繋がりにくくなります。
*中種や液種などの発酵種を活用!つながっているグルテン膜を持つ生地を入れるためです。

●今回は、オーバーナイトで仕込む中種法です●

中種を短時間発酵させてつくる場合と、長時間発酵させてつくる場合があります。
このレシピは後者。
オーバーナイトで冷蔵発酵させた中種を使用します。

●中種効果
*小麦粉の水和が進み、2日後もしっとり!
*グルテン膜が綺麗にはるので、膨らみがとても良い。

生クリーム配合のパンをストレート法で作ると…
配合や工程次第では、グルテン膜が綺麗に出来ずにずっしり重いパンになりがちです
中種を使うことで、きめ細かーいツヤツヤのグルテン膜を作りましょう!

*配合*Ⅿサイズパウンド型容量800ml(175×80×60㎜)2個分

【中種】
・強力粉(春よ恋)200g(67%)
・インスタントイースト(赤サフ)0.5g(0.15%)
・水 140g(47%)
【本ごね】

・強力粉(春よ恋)100g(33%)
・インスタントイースト(赤サフ)2.0g(0.65%)
・塩        6.0g(2.0%)
・きび砂糖     30g(10%)
・水        30g(10%)
・生クリーム(35%) 50g(17%)*脂肪分45~47%の場合は生クリーム35g+牛乳15g
・食塩不使用バター  30g(10%)
・中種       全量

*工程*
(1日目)
① 中種の材料をこねる(ニーダー10分)
②10分お休み後、数回たたいてまとめる
③室温又は30℃発酵器で1.5倍まで発酵
④パンチして冷蔵室で熟成

(2日目)
① 本ごねの材料(バター以外)を捏ねる(ニーダー10~15分)
②バターをいれてこねる(ニーダー10分)
 こねあげ温度26℃±2℃
② 一次発酵(30℃発酵器又は室温)90~120分
 発酵倍率2.3~2.5倍
④分割8個
⑤ベンチタイム15分~
⑥成形
⑦最終発酵(40℃・湿度あり)50分~
 *型上1~1.5㎝
➇焼成前:山の部分に霧吹き
⑨焼成:天板も予熱したオーブン180℃20分

●使用しているニーダー(捏ね機)
日本ニーダー パンニーダーPK660D
https://kneader.jp/product/pk660d/

*べたつきますが、中種効果で手ごねでも薄いグルテン膜ができます

*HB(ホームベーカリー)使用の場合は、グルテン膜の状態をよく見て、生地温度の上昇に注意してください。

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2件のコメント

  1. 生クリーム食パンのレシピをご紹介します!オーバーナイトで熟成させる中種法を使い、ふわふわとボリュームのあるパンに仕上げました。パウンド型で手軽に作ります。ほんのり甘く、軽い食感なので朝食にもピッタリです♪

  2. 生クリーム入りの食パンはずーっと作ってみたかったので今回の動画も嬉しくてしかたないです🎶
    しかも中種法✨
    見ていてうっとりするほどキレイな生地は毎回見惚れるしすごく癒されます😊
    パン生地ってなんでこんなにかわいいんでしょうね😍

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