【怖い話】「土下座する女」「未練」「深夜の少年」「闇バイト」「ゴミ屋敷」【怪談/朗読つめあわせ】
土下げ下座する女。 夏の虫暑いさりだった。 先祖の霊を迎えるその時期に合わせ ぶりに実家の田舎へと規制した。 そして家族と共に母大寺であるティーデラ の墓チへと墓参りに訪れた。 セミの声が降り注ぐ中、俺は汗になり ながら家の破壊を磨いて新しい花を備えた 。 その時だった 俺は墓地の片隅に奇妙な光景を目にした。 1人の老婆が1つの墓の前で土下座をして いたのだ。 年寄りが母で深く頭を下げるのは珍しく ない。 だが彼女のそれは異様だった。 ただ頭を下げるのではない。 真夏の焼けた砂利の上に額体と両手を ぴったりとつけ、身じろぎもせずヒレふし ている。 それは祈りや追というより完全な復讐と 謝罪の姿だった。 そのあまりの要さに俺は君が悪くなって 早々にその場を後にした。 翌年 俺はまた同じ時期に墓参りに来た。 そしてまたあのロ婆を目にした。 去年と同じように1つの墓の前で土下座を している。 だがその場所は去年とは違う墓の前だった 。 そのまた翌年もその次の年もそうだった。 ローバーは毎年必ず墓地のどこかに現れる 。 そして毎年違う家の墓の前でただひたすら に土下座を続けていた。 彼女は一体誰で何のためにあんなことをし てんのか。 俺の疑問は年々膨らんでいった。 ある年の墓参りの後だった。 俺は実家でくつろぎながら母にあの老婆の ことを尋ねてみた。 すると母は ああ、Sさんのことね とあっさり言った。 あのおばあちゃん毎年夏になるとああやっ ていろんなお墓の前で土下げ座してんのよ ね。ちょっと変わった人だから気にしなく ていいのよ と母にとっては見慣れた光景らしい。 だがその時隣で黙って茶を飲んでいた父が 思い口を開いた。 あれはただの変わり門じゃねえぞ。 父は湯みを置くと低い声で続けた。 誰かに聞いた話だがな。あのばあさんは昔 霊媒師の仕事をしていたんだそうだ。 だがその商売がどうもあぎでなあ さん自身にそんな力はありもしないのに 女霊だのご祈のと言っては偉く金を背びっ ていたらしい。 父の話に俺は引き込まれた。 それでな本当に何かに呪われてしまったん だと。 呪われた。 そう。自分の周りに黒い影が何人も漂たん だそうだ。 白く9時中耳元で恨み事をつぶやき続ける 影がな。 だから許しをこうため毎年この時期になる と自分が騙した家の人間の墓を訪れては ああして土下座をして回っている。 もう彼これ6年前くらいやっとるはずだ。 俺はその話を聞いて少し見した。 夏の暑い日中に地面に死体をつけ土下座を する。 その狂気みた行動の裏にそんな理由があっ たとは。 彼女は今も聞こえ続ける霊たちの恨み事 から逃れるため必死で許しをこい続けて いるのだ。 それから3年が経った。 叔父がなくなり俺はその葬儀のために久々 に規制した。 脳骨のため家族とティデラの墓地を訪れる 。 その時俺はふとあの老婆のことを思い出し た。 もう高例だ。まだ続けているんだろうか。 俺は墓地の中を見回した。 そして見つけてしまった。 ローバはいた。 いつものように地面に振り額を砂利 に擦すりつけている。 だがその場所が違った。 今まで彼女が見向きもしなかった墓地の 入り口近く。 そこは俺の家の墓だった。 叔父の脳骨のために集まった俺たち家族。 そのすぐ数m先でロ婆は俺の家の破壊に 向かって土下座をしていた。 俺の背筋は冷たい汗が伝う。 父の話が本当なら彼女が土下座をするのは 彼女が過去に騙した相手の墓のはず。 ではなぜ?なぜ彼女は俺の家の墓の前に いる? まさか俺の親族の誰かも過去にあの老婆に 俺は隣に立つ父の顔を盗みた。 父は何も言わなかった。 ただあの老婆の姿を今まで見たこともない ような険しい顔で静かに見つめているだけ だった。 セミの声が夜けに大きく聞こえた。 未 1年ほど前俺は職場の同僚だったA子に 告白された。 A子は物静かであまり目立つタイプの女性 ではなかった。 俺たちはたまに仕事の話をする程度の間 から。 正直彼女が俺に行為を寄せてることには 全く気づいていなかった。 俺は彼女の気持ちに答えることはできない と丁長に断った。 英子はその場で泣くこともなく、ただ 分かりました と一言だけ力なく呟いた。 その2週間後だった。 A子は会社をやめた。 誰にも何も言わずあっさりと 俺のせいだろうか。 そんな考えが頭をよぎる。 俺に振られたことが原因で会社にいづらく なったのかもしれない。 あるいはもう会社をやめるつもりだった から最後に思い切って告白したのか。 その真層は誰にも分からなかった。 時は流れ、俺は英子のことを忘れていた。 そして俺にBという恋人ができた。 Aことは正反対の明るくよく笑う女性だっ た。 俺たちは順調だった。 だがBと付き合い始めて数ヶ月が経った頃 から俺たちの周りで奇妙なことが起き始め た。 最初はBの住むアパートでのことだった。 彼女が仕事から帰宅すると部屋が荒らされ ていたんだという。 だが不思議なことに何も盗まれてはいない 。 ただクロゼットの中の服が全て 引きずり出され、切り刻まれていた。 化粧台の口紅は全てへしおられ、その紅で 壁に許さないと書かれていたそうだな。 警察も操作してくれたが、鍵はかかってい て、侵入された形跡はどこにもなかった。 君の悪い出来事に俺はBの身を暗じた。 そして俺の部屋で一緒に暮らすことを提案 した。 Bもそれに同意し、俺たちの同性生活が 始まった。 だが、それは悪夢の始まりだった。 怪奇現象はBの身の周りにだけ集中的に 勃発した。 ある、Bが風呂上がりにトイレのドアを 開けた。 その瞬間彼女はは と短い悲鳴をあげてその場にへり込んだ。 俺が駆けつけると彼女はドアの向こうを 指差し震えていた。 今 女の人が立ってたな。 まだある夜には風呂場からBの絶叫が 聞こえた。 俺が駆けつけると彼女は湯舟の中で裸の まま泣きじくっていた。 頭洗ってふと鏡見たら隣に知らない女の顔 があったの。ものすごく恨みそうな目で私 をじっと見てた。 またある日、 Bが仕事から帰ってくると俺のシャツの 匂いを嗅いで 誰なのこの匂い? と俺を問いたすこともあった。 俺には何も匂わない だが彼女は 知らない女、知らない女の甘い香水の匂い がする。 と言って聞かなかった。 俺が浮気をしてるのではないか。 彼女の疑念は日に日々に深くなっていった 。 決定的な出来事は俺たちが気分転換に 出かけた旅行先で起きた。 俺たちはスマートフォンのインカメラで2 ショットの写真を撮った。 その時は何も気づかなかった。 だが宿に戻りその日の写真を見返していた Bが突然スマホを掘り投げた。 俺はその画面を覗き込んで凍り着いた。 写真には楽しそうに笑う俺とBの姿。 そしてその2人の顔のちょうど真ん中。 そこにもう1人分の顔が割り込むようにし て映り込んでいたのだ。 長い黒髪、青白い肌。として像に満ちた目 でこちらをいや、俺の隣で笑うBを 睨みつけていた。 それは会社をやめたA子の顔だった。 俺は全てを理解した。 A子は今も俺のことを思い続けているんだ 。 そして俺の隣にいるBに激しい嫉妬と像の 念を向けている。 彼女のあまりにも強い思いが生き量となっ て俺たちに害をなしているのだ。 彼女が今どこで何をしてるのかは分から ない。 だがこのままではBの身が危ない。 俺はBを連れわにもすがる思いである寺を 訪れた。 本道で俺たちの話を聞いてくれたのは老人 の住職だった。 俺はこれまでの経緯を全て話した。 として証拠としてあの写真を住職に見せた 。 住職はその写真をじっと見つめていた。 そしてゆっくりと目を閉じた。 長い沈黙の後、彼は1つの道具を手に取っ て何かを低い声で唱え始めた。 やがて彼は目を開けると俺たちに静かに こうつけた。 もう大丈夫でしょう。一応の処置はいたし ましたので。 その言葉に俺とBはアンドのため息をつい た。 俺は住職に頭を下げた。 ありがとうございます。あの彼女の生量は これで 俺が言いかけたその時だった。 住職は俺の言葉を遮切るように静かに首を 横に振った。 その方はもう亡くなっておられますよ。 俺は言葉の意味が理解できなかった。 え、 これは生量などという生優しいものでは ない。 なられた方のこの世への強い強い執着心 です。 何か心残りがあったらまたいつでも いらっしゃいなさい。 住職はそれだけ言うと静かに立ち上がり、 本道の奥へと消えていった。 俺とBは呆然とその場に立ち尽くした。 A子は死んでいた。 いつ、どこで、なぜ 俺のせいなのか。 その答えを俺は知ることができない。 俺を、そして俺の恋人であるBをあれほど まで追い詰め続けたあのஓ王は 生きている人間の嫉妬心などではなかった 。 それは死んだ人間の未練だったのだ。 深夜の少年。 俺が住んでいたHマンションは10回建て だった。 俺の部屋はその8階にある。 古びではいたが、ベランダから見下ろす夜 はなかなかのもので、俺は夜中にそこで タバコを吸うのが習慣だった。 町の光が作り出す巨大な光の銃弾を眺めて いると日中の仕事の疲れや人間関係の しがみからほんの少しだけ解放される気が した。 その夜もひどく虫く寝苦しかった。 アスファルトの熱記が夜になっても空気に 淀んでいる。 俺は寝巻きのままベランダに出てぬるい風 に当たりながら手すりに寄りかかった。 時刻は午後11時を少し回った頃。 眼下には車のヘッドライトが静かに 行き換い。 世界の全てがまだ眠りについていないこと を教えてくれる。 ふと俺はマンションの下エントランス前の ロータリーにポツンと立つ人一影に気づい た。 こんな時間に誰だろうか。 目をこらすとそれが小さな子供であること が分かった。 少年だ。 1人でただこちらを見上げている。 親とはぐれてしまったのか、あるいはこの マンションの住人なんだろうか。 どちらにせよ子供が1人でいるにはあまり にも遅い時間だった。 俺がその存在をはっきりと認識したから だろうか。 少年は俺の方を見上げたままゆっくりと 右手を振り始めた。 左右に大きくひゅーゆら と その動きは子供が喜びを表す時の元気な ものではない。 意思のない振り子か。あるいは壊れた軽く 人形のようにひどく誕生で機械的な動き だった。 俺はその不自然な光景に君が悪いと感じた 。 だが暗闇みの中に立つことも無限に無視 するのもどうかと思った。 俺は戸惑いながらも軽く手を振り返した。 だが少年は俺の返答に何の反応も示さない 。 ただ同じリズムで同じ幅でゆっくりと手を 振り続けている。 俺は言いよのない不安感に駆られ、タバコ の火を灰皿に押し付けると部屋の中に戻り 、窓の鍵をガチャっと音を立てて固く閉め た。 30分ほどが過ぎた。 ベッドに入ってもなかなか寝つけない。 先ほどの少年の姿がまぶの裏に焼きついて 離れなかった。 気になって仕方がない。 俺はもういないだろうと自分に聞かせ ながらももう一度あの場所を確認するため 再びに出た。 少年はまだそこにいた。 エントランスのぼんやりとした明りの下。 さっきと全く同じ場所に立ち尽くしている 。 そしてその行動は変わっていた。 彼はもう手を振ってはいなかった。 その代わりに俺に向かっておいでおいでと 手招きをしていたのだ。 ゆっくりと食い食いと その指が俺を呼んでいる。 下の暗い闇の中へと俺を誘っている。 俺は全身の早が逆立つのを感じた。 これはただの子供ではない。絶対に関わっ てはいけないものだ。 後ずり部屋へ戻ろうとしたその瞬間だった 。 俺のすぐ目の前を ふ と凄まじい速さで盾に通りすぎていった。 あまりに一瞬の出来事だった。 だが俺の目は確かに捉えていた。 ショートヘアを夜風に振り乱した女の顔。 その目は大きく見開かれ、驚きも恐怖も 一切の感情を失ったガラス玉のような瞳 だった。 影が一瞬で取りすぎた。 1秒か2秒。完全な静寂。 町の幻想が嘘のように遠いでいった。 1階から晴れ音が響き渡った。 俺は恐ろ恐る手すりから身を乗り出し、 真下を見下ろした。 そこに女が倒れていた。 エントランス前の硬いコンクリートの上、 そこに叩きつけられた人間の慣れの果て。 首はありえない方向にぐにゃりと曲がり、 腕も無惨に折れ曲がっている。 そして両足は膝から下が衝撃で吹き飛んだ のか。どこにも見当たらなかった。 飛び降りだ。 俺は胃の奥から込み上げてくるものを必死 でこらえた。 そしてはっと我に帰り少年がいた後の場所 を見たな。 だがそこにも誰もいなかったの。 数日後、 マンションの住民たちの間で噂が流れ始め た。 あの日飛び降りた女は20代のごく普通の OLだったという。 そして彼女は同じマンションの上層会に 住む最持ちの上司と不倫関係にあったのだ そうだ。 関係がこじれ捨てられす女は上司を深く 恨んだ。 そしてあなたのせいで死にますという 恨み事を書きつらねた以上、彼の部屋の 郵便受けに投した。 そしてそのまま屋上へと上がって身を投げ たのだと。 俺はその話を聞いて、あの夜の出来事の テント線が繋がった気がした。 あの少年のおいで、おいでは俺ではなく これから死ぬ女に向けられたものだったの かもしれない。 さあ、こっちの世界においでと。 あの少年は人の死をすぐそばで静かに 見届けるだけの存在だったのか。 それとも人の死そのものを手招きで 呼び寄せる死神だったのだろうか。 俺はもう夜中にベランダに出ることは なくなった。 あの光景がフラッシュバックするからだ。 そして今も時々考えてしまう。 もしあの夜俺があの少年の不気味な手招き に応じていたら 俺の目の前落ちていったのはあの女では なく俺自身だったのではないかと。 そう考えると俺はもう2度とこのベランダ から下を見下ろすことはできないのだ。 闇バだ。 俺は金に困っていた。 どうしようもない額の借金が首を締めつけ 、精神は限界だった。 そんな時インターネットの闇サイトで1つ の書き込みを見つけた。 報酬即日払い簡単な荷物の運搬です。 闇バイトだ。 明らかに怪しい だが、今の俺に選択肢はなかった。 俺は指定された匿名性の高いアプリでXと 名乗る人物に連絡を取った。 すぐにXから指示が来た。 メッセージは一度読むと自動で消去される 設定だった。 今夜10時S駅のコインドッカーへ迎え。 3番ロッカーだ。 鍵は戸の自販機の下に隠してある。 赤の荷物を受け取り、指定の場所へと運べ 。 荷物は絶対に開けるな。誰とも話すな。 仕事を終えればすぐに報酬を振り込む。 指示は感祖だった。 俺は頷いて指定された時間、S駅へと 向かった。 S駅は巨大なターミナルだった。 だが夜の10時を過ぎると人通りはまに なる。 俺は言われた通り自販機の下を探った。 冷たい金属の完食。 小さな鍵が磁石月のケースに入っていた。 俺は3番ロッカーにその鍵を差し込み回し た。 ガチャり と音を立てて扉が開く。 中には茶色い紙で放送された靴の箱くらい の大きさの箱が1つだけ置かれていた。 俺はそれを抱え上げた。 ずしりと思い 見た目以上の重量感だった。 そして奇妙なことに気づく 箱が冷たいのだ。 冷凍庫から出したばかりのようにひんやり としている。 そしてどこからか匂いがした。 甘い花の匂い。古びた先行のような香り。 その奥にかつかな鉄の錆の匂いが混じって いる。 俺は不気味に思った。だが立ち止まること はできない。 俺は箱を抱え直し配達先へと向かった。 指定された場所は駅から数km離れた。 再開発地区にあった。 取り壊しを待つだけの古い雑魚ビル。それ が配達先のビルだった。 入り口のガラスは割れ、壁は落書きで 埋め尽くされている。 俺は懐中電灯を頼りに廃墟の中へと足を 踏み入れた。 カと埃りの匂いが鼻をつく。 俺の足音だけが静まり返ったビルの中に 響いている。 階段を上がって3階へ。 Xの指示は303号室の前に荷物を置け だった。 廊下の突き当たりに303号室の錆びた ドアがあった。 ドアには太い鎖と南金城がかけられている 。 だがよく見るとその情は開いていた。 俺は指示通りその冷たく甘い匂いのする箱 をドアの前に置いた。 仕事は終わった。 これで体金が手に入るはずだ。 キビスを返したその時だった。 ドアの向こう側から音がした。 う と床が岸しも。 としてかロー婆の声が聞こえた。 届けて くれたのかね。 俺は凍り着いた。 誰もいないはずの廃墟の部屋に誰かがいる 。 の誰も話すなという指示が頭をよぎる。 俺は息を殺した。 ドアの郵便受けの蓋が内側からゆっくりと 持ち上がる。 そしてその隙間から老婆の声が再び漏れて きた。 もうずっとずっと待っておったんじゃよ。 お腹が空いて空いての カチん。 郵便受けの蓋が閉まった。そしてドアの部 がゆっくりと回り始めた。 俺は我に帰って絶叫した。 として転がるように階段をかけり、廃墟 から逃げ出した。 安全な場所まで逃げ切ると俺は震える手で Xにメッセージを送った。 配達完了。 数分後、 スマートフォンの通知が鳴った。 俺のネットバンクの口座に30万円が 振り込まれていた。 そしてXとのやり取りは全て後方もなく 消去された。 終わったのだ。 俺はそう思った。 数週間後、 俺はテレビのニュースを見ていて言葉を 失った。 あのビルの解体作業中に見らかした老婆の 遺体が発見されたというのだ。 ニュースキャスターが伝える。 遺体は死亡数十年が経過していると見られ ます。 しかし不可快なことにその胃の内容物から は比較的新しい花や などが多数発見されており、警察は操作を プツン。 俺はテレビを消した。 俺が運んだあの箱の中身 一体何だったんだろう。 死者に物を届ける配達員。 ミーラになった遺体に物を届けるための 闇バとだったのか。 なぜそんなことをする必要がある? 俺は恐怖で全身が震えた。 俺の手元には30万円という現実だけが 残った。 ゴミ屋敷。 俺は片付けが嫌いだった。 俺が住んでいた軽ションの室はゴミの山 だった。 通販で届いた。ダンボールの砦で出し忘れ たゴミ袋の作る黒い丘お。コンビニ弁当の 容器が積み重なったプラスチックの地ソ。 そして脱ぎ散らかした服とまだ綺麗な 洗濯物が混じり合う混沌の銃弾。 俺はそのゴミと共に眠って朝を迎えると ゴミの隙間を塗って会社へと出勤する。 そんな生活を何年も続けていた。 その日も俺はゴミの山をかき分けベッド ガーリの床へと向かっていた。 そして見慣れた部屋の汚さの中に1つだけ 見慣れないものがあることに気づいた。 雑誌の山の麓元から黒い毛の塊が覗いて いる。 カかあるいは人形の頭か。 だが俺は気に止めずその日は眠りに着いた 。 数日が過ぎた 毛の塊はまだそこにあった。 だがその様子は少し変わっていた。 以前よりそれは床から高く競り上がって いる。 まるで地面から髪の毛が伸びてきている。 そんな錯覚を覚えた。 髪の毛も気のせいか以前より艶ヤを増して いるようだった。 そしてある朝のことだ。 俺は目を覚まし身を起こした。 そして部屋の中央を見て凍り着いた。 それはもうゴミの山には埋もれていなかっ た。 部屋の真ん中に鎮座している。 それはカラじゃなかった。 黒い神。その下には確かに人間の頭があっ た。 首から下はない。生首だ。 血は一滴も流れていない。 切り口は乾いていて綺麗だった。 頭はこちらに後頭部を向けている。 俺はベッドの上で見動きが取れなかった。 声も出ない。 時間だけがゆっくりと過ぎていく。 やがてまるで俺の姿勢に気づいたかのよう にその首がゆっくりとこちらへ向き始めた 。 と音がする。 骨と肉がきしむ深快な音が部屋に響いた。 そしてそれは完全にこちらを向いた。 それは若い女の顔だった。 突き通るように白い肌。大きく見開かれた 目。 そしてその口は笑みを浮かべていた。 狂気的な換気の表情。 その目は俺をまっすぐに捉えている。 俺はその場から逃げ出した。 木の実木のまま財布とスマホだけを掴んで 近くのビジネスホテルへと駆け込んだ。 俺はもうあの部屋には戻れない。 すぐに引っ越すことを決意し、ゴミ屋敷の 清掃を専門にする。S社に連絡を入れた。 電話口で事情説明すると慣れた様子で対応 してくれた。 数日後、 S社のスタッフが部屋の清掃を行ってくれ た。 俺は怖くて立ち合うことができず、近くの カフェで作業が終わるのを待った。 影業を終えたリーダー角の男性が俺に行っ た。 お部屋綺麗になりましたよですがお客様が 言っていたようなものはどこにもありませ んでした。 あの首はどこにもなかったというのだ。 そういえば俺はふと思い出した。 このマンションを契約する時のことだ。 家賃が相場より不自然に安い。 俺は担当者のA子に興味本位で訪ねたのだ 。 何かあったのかと Aは言った。 お客様の借りるその部屋自体には何もあり ませんですが、10年ほど前に真下の貝の 部屋で殺人事件がありまして、 あの女の首は下の階で殺された被害者の ものだったのだろうか。 だとしたらなぜ彼女はあんなにも幸せそう に笑っていたんだろう。 その理由は今も分からない。 俺はその後新しいアパートに引っ越した。 不思議なことにあれ以来、俺は人が変わっ たように綺麗好きになった。 部屋に1つでもゴミが落ちていると我慢が できない。 毎日掃除をしないと気がすまない。 何かのつき物が取れたみたいだ。 性格を変えてくれたあの部屋に今では少し 感謝もしている。 皆さんから聞いた階談が1冊のホラー漫画 になりました。 誰にでも起こり得うる実談の世界をお 楽しみください。 そしてあなたの階談が本や朗読になるかも しれないイベントを全国各地で開催中。 10人以下で階談を語り合う楽しい会で 参加費は無料です。参加者には特性キー ホルダーと3入り名刺をプレゼントしてい ます。 10月の会場は群馬県の高崎駅周辺。 そして11月は静岡県の静岡駅周辺でやり ます。概要欄の応募フォームから持ち込ん でください。 チャンネル登録50万人記念。この夏怪談 朗読を開催します。料金は大人2000円 。高校生以下は1000円。概要欄に応募 URLが貼ってありますので、そちらから 応募してください。この夏とおきの階段で みんなでざっとしましょう。 え、そして今年の9月15日月曜日祝日 ですね、え、岩手県の大船で行われる、え 、怪談イベント気仙期談会にも参加させて いただきます。 え、詳細は概要欄に記載しておきますので 、え、是非ぜひこちらも、え、皆さんお 越しください。 はい、どうも皆さんこんばんは。こま団子 です。え、今回は怖い話を5つ読ませて いただきました。 ま、どの話も、え、興味深く読ませて いただいたんですけども、え、個人的に 1番特に興味深いなと思った話は、え、 土下座する女という話でしたね。 ま、嘘の霊媒師の人が、ま、あれこれ いろんな人を騙してで、お金を稼いで、え 、で、結果、え、呪われてしまったって いう話でしたけども うん。ね、ま、どうなんですかね?こう いう人ってやっぱ世の中に多いのかな。 うん。ま、本物の、ま、前から言ってる 通り、ま、本物のそういう力を持った人も いれば、ま、偽物もいるっていうことでね 。えっと、おそらくだけど偽物の方がね、 まあ多いいんじゃないかなって自分は思っ てて。うん。ま、特に幽霊とかに関するお 話っていうのは、まあ、なんつったらいい んでしょうね。ま、嘘をつきやすい。 うーんと思うんですよね。まあ、実際に その本当に見える人っていうのが、まあ、 少ない。ま、だからと言って霊感がある人 だけがそういう体験をするのかって言っ たらもちろん違うくて、ま、結構語り出し たらね、なんか色々あっちゃうんですけど 、ま、自分も霊感ないんですけど、ま、 いろんな不思議な体験とかしてますし。 うん。ま、結局は、ま、個人で何を信じる かっていう話にはなると思うんですよね。 うん。 今回のお話に出てくるその、ま、老婆の 女性、ま、老婆の女性ってなんだ?老婆の 、ま、霊媒師さん、ま、元霊媒師さんなの かな。うん。ていうのは何が原因でその嘘 がバレたんだろうね。ま、なんかがあった んだろうけど。で、そういった噂話って どこから出てきたのかなっていう。うん。 ま、そしてそれは噂であって本当はそんな ことしてないっていうケースもあんのかな 。ま、わかんないけど。うん。でも最後に そのおばあさんが自分のね、必者さんの 自分のお墓の前で土座をしていたっていう のを見て、ま、お父さんの目がすごい鋭く なったみたいな話はあったんで、ま、なん かあったのかなみたいな、ま、おじさんが 亡くなってで、すぐにそういうことがあっ たからうん。ま、おじさんはひょっとし たらなんか騙されたのかなとか、ま、 わかんないけど、ま、なんかあるんすかね 。うん。ま、こういうわかんないことに 対して自分の意見は色々言わない憶測でっ ていうのが、え、自分のルールなのでこれ 以上は言わない方がいいのかなみたいな 思いつつ。うん。ま、それがその噂が本当 だとしたら怖いなって思った話でした。 はい。 え、そして、え、マンションの下で手招き をしている少年のお話もありましたね。 うん。これはもうなんか単純にゾっとした なと思いました。うん。手招きっていうの がやっぱ怖いよね。なんかね。うん。階段 だとね、結構その手招きっていうのは出て きますけど、ま、怖いなって思いますね。 うん。と、ま、その実際に女性がなくなっ てしまったということでうん。 まあ、なんでしょうね。その不倫していた その上司の人がもう付き合いないって言っ て、あの、降ったのか、まあ、何でしょう 。あるいは、ま、早くいつ奥さんと別れて くれんのみたいな話になって、で、結局 別れないからもういいっつって、え、やっ てしまったのかみたいな、ま、そういう 感じなんでしょうか。上司が奥さんがい るっていうのを公表しながらも付き合って いたっていうことなであれば、ま、その 女性もなくなってしまった女性も、ま、 亡くなった人悪くいうのはあんまりしたく ないですけど、ま、その、まあ良くなかっ たんじゃないかなとは思うんですけども、 もしその上司があの公表していなかったら もう結婚してないです。だから付き合って くださいっていう状況でで、女性も分かり ましたって付き合ってで、付き合っていく うちに奥さんがいることが発覚して ショックでそうなってしまったっていう ことであれば、ま、100%男性が悪いか なとは思いますね。うん。 でも噂話って怖いよな。どっからそういう 情報ってもらえんだろうな。うん。 ま、あとこの少年は何だったんだよって いう話ですよね。まあ、死神みたいなもん だったんですかね。うーん。 デスノートって漫画あるじゃないですかね 。もう超有名な漫画ですけど、あれって がっつりその死神が関わってくるあのお話 なので、ま、個人的にめちゃくちゃ面白い 作品だったんですけども、まだね、あの、 見たことない人はね、是非読んでみて ください。うん。デスノートの死神もね、 いろんな種類がいましたよね。え、ま、で もあれは漫画なんであれなんですけども、 だから、ま、現実世界の死神もいろんな あの形をしていたりとか、いろんな、えー 、人格みたいなのがあったりするんですか ね。人の死を喜ぶ死神とか、あとは人の死 を悲しむ死神とかね。ま、そういう感じな んすかね。うん。 はい。え、そしてゴミ屋敷のお話ありまし た。うん。ま、これは何なんでしょうね。 実際にその部屋では何も起きていないけど 、ま、下で事件があったと殺人の、え、 それで、え、上の会にも影響を及ぼして いるみたいな、ま、そういうお話でした ね。なんかゴミを溜めてたりするとなんか こうなんでしたっけ?風水的に良くない みたいな。うん。で、幽霊が溜まりやすい みたいな、そういう話はね、聞いたこと あるんですけど、え、ひょっとしてその 類いなのかなとも思いつつ、もしくはそう いう、ま、事件の被害者の方だったのかな と思いつつ、ま、どちらにせよ幽霊的な ものが出てきてしまったというお話でした ね。ま、ゴミを貯めるっていう人は、ま、 いろんな理由があるってう原因があ るっていう話はね、聞いたことあります けどもね。うん。うん。まあ、幽霊が出る 出ないに関わらず、ま、ゴミは捨てた方が うん。家は住みやすいんじゃないかなと 思います。はい。 はい。え、そんな感じで今回のどの話も 本当に興味深く読ませていただきました。 え、読ませていただきありがとうござい ました。 え、そして、え、この動画の概要欄には8 月30日、いよいよもう1週間切ってます 。うん。え、にやる、え、神奈川の横浜内 、え、で、え、ま、全国で皆さんからね、 今、え、怖い話を聞かせていただいてる わけなんですけども、え、その中からです ね、え、特にごま団国と、え、うちの一緒 にチャンネルを運営している兄のショ太 さんがですね、え、この話をライブで是非 っていう話をですね、ピックアップさせて いただいて、え、それを今度の8月30日 にね、皆さんの前で披露させていただくと いう、え、そういうライブをやります。 大人1000円、子供1000円、え、で やらせていただきます。会場もね、あの、 何回か使わせていただいてるんですけども 、スタッフさんもめちゃくちゃいい人 ばかりでうん。だ、横浜でやる場合はいつ もあそこでやりたいなっていう話をね、え 、シ太さんともしてるわけなんですけども 、え、今回もそこの会場でやらせて いただきます。で、詳細は、え、動画の 概要欄、え、にURL貼ってありますので 、それを是非、え、チェックしてみて ください。はい。え、で、それは主催なん ですけども、え、9月15日岩手県オフ などで行われる、え、気仙期会という怪談 ライブにもね、え、そちらは参加をさせて いただきます。ま、男場で、え、怪談話を いろんな方が披露したり、え、ま、 もちろん僕もね、え、その男場で語らせて いただいたりとか、あとはそのイベントが 終わった後にね、え、みんなでワイワイ 打ち上げがあるらしいので、え、お時間 ある方は是非参加してください。はい。え 、そちらのイベントもめちゃくちゃお すすめです。今度の9月15日。え、 そちらも概要欄、え、に、え、イベントの 詳細のURL貼ってありますのでチェック してみてください。 そんなわけで、え、じゃまた次のお話で、 え、お会いいたしましょう。 ごま団子でした。おやすみなさい。 うん [音楽] 。
⭐︎出演イベント情報⭐︎
【8/30神奈川-横浜イベント詳細】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02y9z6i474h41.html
チケット予約はリンク先のページから出来ます。
【9/15岩手-大船渡イベント詳細】
https://x.com/kesenpure/status/1944955137367400937
チケット予約はリンク先のアカウント様へ直接DMしてください。
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⭐︎ごまだんご百物語⭐︎
ごまだんごと皆さんでたっぷり仲良く怪談を語り合う会!
参加費無料です。
【10月会場】
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📸instagram
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🎬TikTok
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視聴者の実話怪談をホラー漫画化!
「眞霊 ほんとに沼る実話怪談」(KADOKAWA)
https://x.gd/8mzye
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★お話募集フォーム
https://forms.gle/MA459p6xHJrveiQm7
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◾️おしながき
0:00 土下座する女
8:39 未練
20:47 深夜の少年
32:03 闇バイト
42:16 ゴミ屋敷
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#仕事
#職場
#怖い話
11件のコメント
おやすみ世界
更新ありがとうございます😊今から聴かせてもらいます😊
ごまだんごさんおはようございます🌞昨夜の動画アップお疲れ様でした😸
朝のお供にෆ╹ .̮ ╹ෆ
『闇バイト』滅茶苦茶、怪談でゾーでした⊙.☉
ごまさん❤ありがとう〜🤗👏👏
いつも、聴きながら感謝しつつ眠りに落ちてます😂
勿論、起きてから又聴き直してますょん👍💕
『土下座する女』を聴いて、やっぱり悪い事をすると亡くなった人達から恨みを買うのは当然であり致し方ないですね😓
お疲れ様です😊
『未練』を読んでる時に一瞬だけ
ガラスのコップを叩く様な音がしました…
金音ではなくガラスの様な音です。
聞こえた方いるかな??
最近 ごまだんごさんの朗読中に
ちょこちょこそうゆう音や声が入ってます💦
でもほんの一瞬なので聞こえる人は
聞こえるし、聞こえない人は多分気づかないと思います😅😅
おはよう世界
ごまだんごさん😊
こんばんは(^-^)
配信ありがとうございます。
おやすみなさい(-_-)zzz
初めて聞きましたがめちゃくちゃ怖かったです😢情景が浮かんできて入り込みました…登録完了😂
以前、美輪明宏さんが言ってましたわ
ちゃんとお金を支払い、道場破り的な?感じで😂全国の霊能者を語る者の下へ行ったとか笑
9割以上が、偽物だったらしす