【怖い話】「退職代行」「黒いスープ」「濡れた手」【怪談/朗読つめあわせ】

大食代行 。これは3年前に勤めていた会社をやめた 時の話だ 。新卒で入ったその会社はいわゆる ブラック企業だった 。連日の深夜残業を当たり前、休日出勤も 上態化し、何より直属の上司である佐藤 部長からのパハがひどかった 。人格否定のような場到底達成不可能な ノルマ他の社員の前での さらし上げ真身共に限界だった私は何度も やめたいと思ったがその度に部長のお前 みたいなやがうちをやめたらどこで通用 するんだ。もしやめたらそれ相応の覚悟は できてるんだろう なという脅し文句に救み上がり言い出す ことすらできなかった 。精神的に追い詰められ不民と食欲不審に 悩まされていた頃インターネットで退職 代行サービスの存在を知った 。さらにもすがる思いで検索し、1番上に 出てきた業者に連絡を取ることにした 。サイトは洗練されており、円満退職を 完全サポート。上司と顔を合わせる必要 なし。即日対応可能といった歌い文句が 並んでいた 。料金は決して安くはなかったが、これで 部長の顔を見ずにこの地獄から抜け出せる ならとフレール手で申し込みフォームを 入力した 。すぐに自動返信メールが届き、続いて 担当者を名乗る山本という人物から今後の 流れを説明する丁寧なメールが送られてき た 。指定された講座に料金を振り込むと 手続きを開始します。以降の連絡は専用の メッセージアプリにて行い ますとの連絡があり、アプリを インストールするよう指示された 。アプリはシンプルなデザインでチャット 形式で山本氏とやり取りができるように なっていた。 丸丸日付けでの退職希望で受け承まりまし た 。退職 届ットで作成し、丸日午前中に会社へ提出 いたします 。パソコン、社員症などの返却リストと 手順をお送りします 。事務的な連絡が店舗よく届き、私は少し ずつアンド感を覚えていた。 これで本当にやめられるんだと 。退職代行当日 。山本市から予定通り丸時丸に人事当てに 退職届けを提出いたしました。 佐藤部長には人事部経由で連絡が入ります とアプリにメッセージが入った 。私は有給消化に入り、会社の人間とは 一切連絡を取らないよう、スマートフォン の電源を切って自宅に引きこもった 。解放感と同時に言い用のない不安も感じ ていた 。部長はこの時代をどう受け止めるん だろうか、報復されるんではないか。 そんな考えが頭をよぎる。 その夜から奇妙なことが起こり始めた 。夜中の2時や3時といった非常識な時間 に退職代行のメッセージアプリの通知 が鳴るようになったのだ 。開いてみると退職代行担当の山本さん から手続きは順調です。ご安心くださいと いった昼間に受け取ったものと同じ内容の メッセージが再送されている 。最初はシステムの不具合かと思った 。しかし次の日、その次の日もそれは続い た 。しかもメッセージの内容が微妙に変化し 始めた。 問題なく進行中。全て計画通り心配は無要 です 。定型文のようでいてどこか感情が結落し たような無質な響きがあった 。まるでプログラムが自動で変信してる ようないやそれ以上に何か冷たい意思の ようなものを感じた。 さらに奇妙なことに必設定の着信が頻繁に 入るようになった 。恐る恐る出てみると何も聞こえないかな ノイズの奥 で [音楽] お前と低くかれた声が聞こえるような気が するだけ 。そしてすぐに切れる 。それが1日に何度もあった 。部長の声に似てると思ったが確証はない 。気味が悪くての着信は出ないことにした んだが止まらなかった 。山本さんにアプリでこの件を相談してみ た 。通知着信が続いています。もしかしたら 前の会社からかもしれません 。変身はすぐに来た 。想定内の反応です。無視してください。 お客様の次の段階には影響ありません 。相変わらずどこか噛み合わない マニュアル通りのような返答だった。 数日後、会社から最後の給養迷彩と離職表 が郵送されてきた 。これで完全に縁が切れたと安したのも つの間。その封筒の中に見慣れないものが 入ってることに気づいた 。それは手のひに収まるくらいの黒い石 だった 。の面は妙に滑らかでひんやりとしている 。会社で使っていた私物の中にこんなもの があった記憶は全くない 。誰かが意図的に入れたとしか思えなかっ た 。気持ち悪くてすぐにティッシュにくるん でゴミ箱に捨てた 。その日から非通知着信に混じって、今度 は通知不可能と表示される着信が来るよう になった 。出てみるとざーっという激しいノイズの 向こうで複数の人間が何かを早口で まくし立ててるような声が聞こえる 。何を言ってるのか全く聞き取れないが、 その声は明らかに怒りや像を含んでるよう に感じた 。まるで樹のようだ 。そして退職代行のメッセージアプリの 通知もさらに様を増していった 。彼は見ています。まだ終わっていません 。後悔していますか ?短い断片的な言葉。それはもはや業務 連絡ではなかった 。誰が何の目的で送っているのか。山本 さんなのか。それ も恐怖に駆られ、私は退職代行の ウェブサイトを隅々まで調べ、問い合わせ 用の電話番号を見つけ出した 。アプリではなく、直接声を聞いて話がし たかったのだ 。電話はすぐに繋がって女性の オペレーターが出た。 はい、まるまるサポートです 。感情の欲がない平坦な声だった 。私は山本さんを呼び出してもらった 。山本です。いかがなさいましたか ?アプリでの無奇質な印象とは少し違う。 やや神経しそうな男性の声だった 。私はこれまでの奇妙な出来事、アプリの 異様なメッセージ、非通知や通知不可能の 着信、送られてきた黒い石について席を 切ったように話した 。しかし山本さんの反応は鈍かった 。はあ。作用でございますか?アプリの メッセージはシステム管理部門の問題かも しれません。調査いたします。着信や郵送 物に関しましては元勤務先による嫌がらせ の可能性が高いかと存じます。当社として は感治いたしねます 。まるで人のような口調だった 。私がでもアプリのメッセージ明らかに 異常です よと食い下がって もお客様の心理的なご負担が影響してるの かもしれませんね。しばらくは安静に なさることをお勧めし ますと取り合ってくれない 。我々はお客様が次の段階へ進むためのお 手伝いをするだけですので 、最後にそう言って一方的に電話を切られ た 。次の 段階その言葉が妙に耳に残った 。私は完全に孤立した。 退職代行を使ったことで友人や家族にも 詳しい事情を話しにくく前の会社の同僚と も連絡を立っていた 。誰にも相談できず家の中にいても常に誰 かに監視されてるような気がした 。非通着信の音に怯え、アプリの通知が 来るたび心臓が跳ね上がる。 もう限界だった。引っ越そう。住所も電話 番号も変えて完全に過去を立ち切ろう 。そう決意し荷造りを始めた 。ダンボールに私物を詰めていると最初に 退職代行業者とか交わした契約書の ファイルが出てきた 。念のため取っておいたものだ。 何気なくその契約に記載されている業者の 住所に目をやった 。東京都 まるまるくバツバ町 。その住所には見覚えがあった。いや 聞き覚えがあった 。それは私が大学時代に友人と肝試しに 行った有名な自殺の名所がある地域の近く だったはず。 嫌な予感がしてスマートフォンの地図 アプリでその住所を検索した 。地図が表示されピンが立った場所を見て 私は息を飲んだ 。そこは肝試しに行った場所のすぐ隣に ある古びた雑居ビルだった。 窓は誇りにまみれ、人の気配など全く感じ られないような建物だ 。こんな場所に本当にオ室があるんだろう か 。その瞬間、スマートフォンの画面が安転 し、メッセージアプリの通知が表示された 。 それは画像だった 。今私がいる部屋の窓の外から室内を撮影 したとき、新井画質の写真 。カーテンの隙間から荷造り途中のダン ボールと呆然と立ち尽くす私の城が ぼんやりと映り込んでいる 。そして画像のすぐ下に一だけメッセージ が表示されていた 。次の段階へようこそ 。全身の血の毛が引いた 。私は悲鳴をあげ、スマートフォンを床に 叩きつけた 。画面が砕け散る 。それでもタリス契約書をビリビリに破い てゴミ袋に押し込んだ 。その後のことはあまり覚えていない 。ただガムシラに荷物を まとめに駆け込み、即日入居可能の区の アパートを契約し、文字通り夜逃げ同然で 引っ越し電話番号も変えた。 新しい生活を始めて1年以上が経つ 。幸いあの奇妙な着信もアプリからの接触 もそれ以来一切ない 。今の仕事は大変だが人間関係は良好で ようやく平穏を取り戻しつつあった。 先日偶然前の会社の同僚だった男と駅で ばったりとあった 。少し痩せていたが元気そうだった 。当たり障りのない近況報告をした後、彼 がふと思い出したように言った 。そういえばさ、お前がやめた後は佐藤 部長大変だったんだぞ。 え 、なんか精神的に不安定になっちゃってさ 。お前のこと相当根にっていたみたいで 裏切り者は許さないとか俺がちゃんと次の 段階に送ってやるとかブツブツ呟いて てしまには誰かと電話で怒鳴り合ってるの を何回か聞いたって話だ 。相手はなんか代行業者みたいな名前だっ たかな。 まあ結局体調崩して佐藤部長も退職し ちゃったんだけどさ 。同僚はそう言っていたが私の耳にはもう 届いていなかった 。次の段階に送って やる部長の言葉 。次の段階へようこそというあの最後の メッセージ 。そしてあのハイビルにあった代行業者の 住所 。あの業者は一体何だったんだろうか。 単なる退職代行業者ではなかったのでは ないだろうか 。それとも部長の歪んだ周年があの業者を 通じて、あるいは業者そのものを乗っる形 で私に届いていたのだろうか 。あの黒い石は、あの声は、あの写真 は全て説明がつかないが、ただ1つだけ 確かなことがある。 私は2度と退職代行という言葉を安易に口 にすることはできないだろう 。あの次の段階が何を意味するのか知り たくもないからだ。 黒い スープ仕事を終電も逃した 帰り道タクシー台も馬カにならないと思っ た俺はいつもならため行き混じりに家まで 歩くんだがその夜は違った。 普段は通らない薄暗らい路ジ裏 。そこにぼっとした裸電球の明りと共に1 台のラーメン屋台が現れていたのだ 。こんな場所でこんな時間に 。不思議に思ったが疲労と空腹には勝てず フラフラとのをくぐった。 いらっしゃい 。屋台の主人はしく茶の顔した無口な老人 だった 。年気の入った屋台にはメニューの札が1 枚ラーメンとだけ書かれている。 ラーメン1杯。 俺が注文すると老人は黙って頷き、敵は よくラーメンを作り始めた 。しばらくして出されたラーメンは少し 異様だった 。スープがまるで牧中のように黒くなって いたのだ 。具は申し訳のチャーシュート面ネギだけ 。正直あまり食欲をそる見た目ではなかっ た 。しかしレゲでスープを一口すすると俺は 驚いた 。うまい 。いや、うまいという言葉では足りない 。今まで味わったことのない深く複雑で それでいてどこか懐かしいような旨味が口 の中に広がっていく。 麺も何の変哲もない中細面のはずなのに その黒いスープと絶妙に絡み合って跡を 引いていく 。夢中で食べあっという間にスープまで 飲み干してしまった 。ごちそさんいくら?500円でいいよ。 老人は相変わらず無表情で言った。安 すぎる 。ますます怪しいと思ったが、その味の ト子になった俺は霊を言って屋台を後にし た 。それからだ、 俺はあの黒いスープのラーメンが忘れらん なくなった 。週に2度3度と残業の後や飲み会の帰り 、わざわざあの路地を探して屋台に 立ち寄るようになった 。屋台はいつも同じ場所にあるとは限らず 、日によって違う路ジ浦にまるで俺を待っ てるかのように現れた 。主人はいつも無口で客も俺以外には ほとんどいない 。との静かな雰囲気も俺は気に入っていた 。だが屋台に通い詰めるうちに自分の体に 奇妙な変化が現れ始めた 。まず異常なほど寒がりになった 。ま夏びが続くような時期でも俺だけは常 に取り肌が立ち、オフィスでは カーディガンが手放せない。 周りからはどうしたんだと心配されるか 自分でも原因が分からない 。そして肌の色が少しずつ青白くなってる ような気がするのだ 。鏡を見ると目の下の熊もひどくまるで 正規がない 。爪の色もどスく変色してきている。 味覚もおかしくなってきた 。あれほど好きだったはずの行きつの店の 定食もコンビニの新商品もなんだか味がし ない 。ただぼんやりとした味けない感触しかし ないのだ 。その代わりあの屋台の黒スープへの活望 だけはひましに強くなっていった 。あの味を思い出さない日はない。あの ラーメンを食べないと体が震え気分が悪く なってくる 。まるで中毒だ 。たまに屋台で他の客と一緒になることが あった 。彼らは皆俺と同じように異常に無口で正 がなく、そして不健康なまでに青白い顔色 をしていた 。彼らはただ黙々と黒いスープのラーメン をすり、食べ終わるとまるで影のように音 もなく立ち去っていく 。彼らもまた常連なのだろうか。 俺もいつかああなるのだろうか 。決定的な疑念を抱いたのはある雨の夜 だった 。屋台に着くと老人が大きな鍋の中身を 長い棒でゆっくりとかきませていた。 黒いスープが湯気を建てている 。その時老人の手が滑ったのか鍋の中身の 一部がカウンターの上に飛び散った 。それはただの黒い液体ではなかった。 粘り気のあるスープの中に長い髪の毛の ような黒い繊維が何本も絡みついており、 そして砕けた骨のかけのような白く小さな 粒がいくつも混じっているのがはっきりと 見えてしまったのだ 。おっと。 人は慌てた様子ですぐに付近でカウンター を拭き取ったが、俺はその光景を目に 焼きつけてしまった 。あの深い旨味の正体は まさか恐怖が全身を貫いた。 俺は代金をカウンターに叩きつけ、屋台 から逃げ出した 。もう2度とあの屋台には近づかない 。あのラーメンも絶対に食べない。そうっ た 。数日間俺はあのラーメンを立った 。禁断症状はひどく体は震え常に寒気を 感じ何を食べても味がしない 。それでも必死に耐えた。 でも気になって昼間にあの屋台がよく現れ ていた路ジ浦をいくつか尋ねてみた 。だがどの路ジにも屋台があった痕跡など どこにもなかった 。ただの薄汚れた何の変哲もない路がある だけだ 。近所の店の天手に訪ねてみて も深夜にラーメンの屋台。さあ、見たこと ないね。この辺りは夜は人通りもない しと首をかしげるばかり 。やはりあの屋台は普通の存在ではなかっ たのだ 。この世のものではないのかもしれない 。と思うと少しだけ安心した 。もう関わらなければ大丈夫だろう 。その夜疲れて帰宅し、アパートの自分の 部屋のドアを開けようとした時、俺は息を 飲んだ 。ドアの部にビニール袋が引っかけられて いたのだ 。そしてその袋の中には使い捨ての どんぶりに入った波々と継がれた黒い スープのラーメンがまだ湯気を立てていた 。ドアには1枚の粗末な紙綺麗が貼られて いる 。そこには震えるような下手な文字でこう 書かれていた。 前始めました 。あの屋台は俺をお得意様としてもう話し てはくれないらしい。 俺はその場にへり込んでただ震えること しかできなかった。 のラーメンの甘くそして生臭い匂いがまた 鼻の奥にまとわりついてくるのを感じだ から濡れた。 俺には思い出したくもない夏の記憶がある 。小学生の頃夏休みになると俺たち悪がき 仲間は毎日のように近所の川へと遊びに 行っていた 。流れは比較的穏やかで朝瀬も多いい 。ただ1箇所川の中ほどに鎮座する大きな 岩の周りだけは流れが複雑で川底も急に 深くなっているため大人たちから絶対に 近づくなときつく言われていた場所だった 。あの日も俺たちはいつものように川で 遊んでいた 。最初は朝瀬で水をかけ合ったり魚を 追いかけたりしていたんだが、悪が過ぎて 仲間の1人の高志があの岩まで競争しよう ぜと言い出したのだ。 俺たちは危ないからやめた方がいいよと 止めたんだが、一番泳ぎに自信があったは 忠告を聞かずに大岩へ向かって泳ぎ始めて しまった 。そして悲劇は起きた。 岩の近くまで泳ぎついた志が突然苦しそう な声をあげ、水中に引きずり込まれるよう に姿が見えなくなったのだ。 俺たちはただ岸しからなす術もなくその 光景を見てることしかできなかった 。す 、ゆ介 。た志が最後に俺の名前を呼んだような気 がした 。大人たちが何日も捜索したが、たしは 結局見つからなかった 。遺体すら上がらなかった 。事故の後、俺と家族は引っ越し、俺自身 もあの記憶に蓋をするようにして生きてき た 。それから20年以上が経った今年の夏 。仕事の都合で俺は偶然にも子供の頃に 住んでいた町の近くを訪れることになった 。打ち合わせが終わって少し時間ができた ので懐かしさ半分。そしてどこかで区切り をつけたいという気持ち半分で俺はあの川 へ足を向けていた。 安の風景は驚くほど昔と変わっていなかっ た 。夏の強い日差し、草の匂い、セミの声。 そして川の中ほどにはあの大きな岩が昔と 同じようにどっしりと鎮座している 。しかし、昔は子供たちの声で賑やかだっ たはずの河は今は人の気配がなく妙に 静まり返っていた 。川の水も流れはあるはずなのになぜか 黒く淀んで見え、川の底からはじっとりと した視線を感じるような気がした。 俺はた志が消えたあの大岩の近くまで 恐ろ恐る近づいてみた。 岩の表面は水面に近い部分がコケムして いる 。そしてそのコケの上に俺は奇妙なものを 見つけた。 昔はなかったはずの小さな子供の手型の ような跡がいくつもいくつも濡れたように くっきりとついているのだ 。まるで水の中から誰かが何度もこの岩に 手を伸ばしてるかのよう に背筋がゾっととしてその場を立ち去ろう としたその 時 ちょ ちょすぐ近くの川の中から誰かが水遊びを してるような音が聞こえた。 しかし周りには誰もいない 。音は大岩の影から聞こえてくるようだ 。そして風に乗ってか細い声が聞こえた気 がした 。助けて 。たしの声 。いや、違う。もっと幼い知らない子供の 声のようだ 。水面を凝視 する太陽の光が反射して眩しい。だが目を 細めて水の底を見るとゆらゆらと揺れる 黒い人影のようなものが見えた 。それは1つではない。いくつもの影が川 の底でうめいてるように見える 。その瞬間俺の足首にヒやりとした感触が 走った 。見ると何もないのだが、確かに冷たく 濡れた手のようなものに足首を強く掴まれ ている 。としてそのまま川の中へと引きずり込ま れそうな強烈な感覚に襲われたのだ 。うわ、 俺は悲鳴をあげ後った 。冷たい感触と川の底へと引きずり込もう とする力はあまりにリアルだった。 して耳元ではっきりと聞こえた。 裕介 。たしの声だった。 俺は恐怖に駆られ河から逃げ出した 。2度と振り返らず車まで走ってエンジン をかけると狂ったようにアクセルを踏んだ 。もう2度とこの場所に来ることはない だろう 。数日後 、日常に戻った俺はインターネットで地元 のニュースを見ていると、ある小さな記事 に目が止まった 。まるまる側で水難事故。小学生男時が 行方不明。 があったのは俺があの河を訪れた翌日の ことだった 。全身の血の毛が引くのを 感じる自己現場はやはりあの大岩の近く だった 。あの場所は今も人を呼んでいるのだ 。高志だけではなく他の誰かも 。そして事故は繰り返されている。 俺はあの日たまたま助かっただけなのかも しれない。あるいはあの手型の主たちに まだ早いと見逃されただけなのかもしれ ない 。次にあのカーを訪れるのは一体誰なん だろうか 。そして俺自身もいつかまたあの川に呼ば れる日が来るんではないか。 あの時耳元ではっきりと聞こえたの声は 助けを求める声だったのか。それ も言いよのない恐怖が冷たい汗となって俺 の背中を伝った。 はい、ということでどうも皆さん こんばんは。ごま団子です。え、今回は 怖い話を3つ読ませていただきました。 え、最初の話は退職代行のお話でしたね。 うん。なんか最近流行ってるらしいですね 。最近というか、まあでしょう。なんか ニュースで見たけど今年めちゃくちゃ利用 者が多かったみたいなね。まあ、侵入社員 の人が、ま、会社入って、ま、嫌な気持ち になってやめていくみたいな、ま、新入 社員の方だけじゃないけど、ま、そういう 方が多いんですかね。うん 。まあ、そうですね。ま、僕も昔会社に 務めてた時に、ま、なんかあの学生生活 から、ま、会社に入ったということで、ま 、ま、そのギャップはめちゃくちゃあり ましたね。うん。なんか毎日だるいなとか なん学生生活と特にあの3、4年とかに なると、ま、大学だったんですけど自分は 大学3、4年生とかになるともう単位も ほとんど取り終わっちゃってやることなく て毎日本当にあの遊んで生活してたのでま だからまなんかねそのギャップというか うん。ま、会社入るってこういうことか みたいなね。毎日眠いな、辛いなみたいな 感じで過ごしてましたね 。ま、それもね、徐々に慣れていったん ですけども、ま、あの、直属の上司の人が ね、ま、すごいあの、人をいじめるのが 好きな人で 僕の上司もその人だったんですけど、ま、 すんごかったですね。なんかネチネチ ネチネチすんごい休みの日もメール来たり と かまあれなんか頼んだけどやってるみたい ないやそれ頼まれと覚えないんだけどな みたいなでもあすいませんやんでした みたいなお前何やってんだよみたいな怒ら れたりと かまあと印象的だったのは電話3コール 以内に出ないとめちゃくちゃ怒られる みたいなね。あ、そういうのもありました よ。うん。うちもブラックだったのかな。 うん。なんか5コールぐらいで出ると、ま 、トイレとか行ってるとさ、ま、出れない 時あるじゃん。で、なんかその着信履歴が ピコンってなってて、あ、やべと思って 携帯見たらその上司の人からで、急い でけ直していつでもなんか携帯持っとく ように言ったよなみたいな。いや、休みの 日ですよ、今日みたいなさ。うん。なんか そういうのもあったしね。 なんか、ま、色々ありましたね。ま、理 不尽なことが色々あるなって思いましたね 。うん 。これが社会か、これが社会人か会社か みたいなさ 。いや、辛いなみたいなね 。ま、だからそういう、ま、そういう サービスに頼ってしまうっていうのも、ま 、分かるなって思いながら読ませて いただきましたね 。やっぱなかなかね、やっぱあのそういう 人に当たっちゃうと、ま、やっぱりその やめるとは言いづらいんじゃないかなと 思いますね。うん 。ま、そういうお話でしたが、ま、まさか その怖い話に繋がっていくとはなんか考え られなくなかったので、ま、読んでて、 おわ、すげえ展開になるなと思いましたね 。うん 。ということで、本日のどのお話も本当に 興味深く読ませていただきました。読ませ ていただきありがとうございました。えー 、そんなわけでこの動画がいいと思った方 は是非チャンネル登録そしていいね よろしくお願いいたします。いつも本当に ありがとうございます。そしてコメントも あの必ず見させていただいてます。 え、で、あと概要欄には、え、今度の会談 会の、え、詳細とオーブホームのURL、 え、書いてあります。まあ、もう結構 埋まっちゃってるんですけど、その都度を 抽選してるんで、ま、誰にでもチャンスは あるので、是非ぜひ遅いということはない のでね、え、応募していただければなと 思います。 え、そして、ま、その他にも色々概要欄に 書いてあります。よければ是非チェックし てみてください 。ではまた次のお話でお会いいたし ましょう。ごま団子でした。おやすみ なさい。

◆おしながき

0:00 退職代行
19:11 黒いスープ
30:08 濡れた手

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【ごまだんご百物語】とは…
実話怪談をみんなで楽しく話す会です。
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大阪会場(梅田駅周辺 予定)
■日付:5月11日(日)・5月12日(月)

神奈川会場(横浜駅周辺 予定)
■日付:6月1日(日)・6月2日(月)

各地共通事項
◾️場所:レンタルスペース
◾️時間:2日間で3部やります。好きな時間を選んで下さい。 

【日曜】
1部 12時〜15時
2部 17時〜20時

【月曜】
3部 11時〜14時

◾️各部の定員 5人前後 ※抽選になります。
◾️参加費無料

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★怪談を1組1話以上、必ずお話しください。

★1人で来て話すのが気まずい人は、
お友達やご家族と来ていただいてOKです。
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 雑談みたいにゆるく怪談話を伺えたらと思っています。

★締め切ったら追加募集はないので、
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#退職代行
#屋台
#怖い話

44件のコメント

  1. 2年くらい前に退職代行使いましたw
    有名処を選びましたし、ちゃんとやってもらえましたよ。
    ブラック過ぎる会社で明らかに法律違反していたのである意味対応しやすかったのかもしれません。

  2. 更新頻度高くて嬉しいです
    GWにごまさんの怪談聴きながら怪談小説読むのが至上の幸福ですありがとうございます

  3. 昔本当に有った、人を殺して人間のスープを作った屋台が本当に有った、食った人は美味かったと言っていた、此れは50年くらい前にあった、新聞にも載った

  4. 黒いスープが生々しくて面白かったです。よく考えるとスープって何が入ってるかわかりませんよね。😦

  5. 退職代行ってサービスが実在すること自体、変な話。退職なんて書面で宣言するだけで終了。企業ごときに退職を拒否する権利も何もないんだよ、本来は。

  6. 退職代行、そんな闇バイトみたいなアプリ使うんだ…海外に拠点があるのかな。時差とかあるし。監禁とかされてなければいいけどね。退職代行の恐怖体験とか、現代っぽくていいですね。場所も分からない会社にお金振り込んだらダメですね。昔、アムール川で溺れそうになったことがあります。人が溺れていたら、通報しないといけませんね。

  7. やたらと依存性のあるコーラ、実は材料が髪の毛だった
    という話が呪みちるさんのホラー漫画でありましたね

  8. 退職代行の話はさすがに盛りすぎ感が・・
    あれ、ブラック企業と部長の設定なかったら
    面白かったです。
    どうしても、そのせいで、時系列が合わなくて違和感がすごい。
    黒いスープは、味兵のブラックカレーのオチ予測したのですが
    人怖ではなく純粋なオカルトでしたね。
    路地に入ったことで、何かにとりつかれた・・
    他の客たちも、実はみんなこの世のものではなかったってことかな?

  9. はじめまして😊
    声がとても素敵で、引き込まれてしまいました😌
    また、会いに来ますね😌
    素敵な時間をありがとうございました😊

  10. 今回初めて、この動画に出会いました。とても面白かったです。同じのを、何回も聞いています。素敵な動画をありがとうございます✨

  11. 怪談大好きです。たまたま見つけて聞いてみたのですが…とても良かったです!聞きやすい声と話し方で、クセがなくて淡々としていて。お気に入りしました😊

  12. 濡れた手のタカシ君はユウスケを道連れにしようとか、助けを求めたとかじゃなくて
    「お前は早くこの場所から逃げろ!」と訴えたかったんじゃないかと感じた😢

  13. 退職代行、黒いスープ、濡れた手,どれも素晴らしいお話です…特に黒いスープは呪われたスープ?人間を粉砕した?スープ生臭いと言いつつクセ、なる
    おまけに出前迄怖いですね…ありがとうございますごまだんごさんの声がますますの恐怖感😂😂

  14. 退職代行
    3:40あたりの「スマホの電源を切って引きこもった」って描写いらなくない?
    その後アプリの通知とか非通知着信とか来て一瞬で矛盾してるやん…
    せっかく面白い話なのにもったいない!

  15. 凄く、美味し意味が分かりました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。😢😢😢😢😢

  16. 最近退職代行を使って辞めた人がいたので、同じ目に遭ってるかもと思ってしまいました。

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