小さなメロンパン・クッキー

小さなメロンパン・クッキー。

あなたにはぐっとくるでしょうか。

私には、来ます。

仙人さんに質問したいのですが、
この、カバヤの製品であり、
アソートの袋菓子は、
商品として、価値を発揮しているでしょうか。

おそらく、私にぐっとくる、
ということは、それなりの
人数の見込み客がいる、はずです。

とすれば、既に発揮しています。

なにしろ、買ってしまいました。

もちろん、今回、
あなたにお話しするために、
写真もとりたかったので、買いました。

最初に、スーパー・マーケットの
レジ近く、お勧めコーナーで
見かけたときから、
気にはなっていました。

カバヤは、岡山県に本社のある
製菓会社です。

老舗だと思います。

私が子どもの頃からありましたので。

たぶん、テレビなど広告費を
ほとんど使わずに、商品そのものが
価値を持つようにしているのだと
思います。

商品そのものが、価値あるもので
あれば、自然に売れていくでしょうから
コピーも含めた宣伝はいらないはずです。

現に、私も買いましたから。

カバヤは、同格の
フルタ・コビト等と共に
半世紀前以上から、駄菓子屋を
主な市場にしています。

スーパーでは、明治・森永・ロッテ
など大手の商品が幅をきかせている
からです。
今でも、個別の商品として
カバヤやフルタのものは
売っているのだったか。

パイプ型のチョコなどは
確かフルタだったと思いますが、
これだけ嫌煙社会となると、
たぶん存在を許されなくなったのでしょう。

ともかく、
詰め合わせアソートで
売っているため、勝手に
売れていく。

商品力です。

「みんなが大好きなメロンパンが
クッキーになったよ!」

実のところ、私はメロンパンは好きですが、
買って食べるときには
あんパンの方をまず選びます。

そして、あんパンを買い、
もう1つ、サンドウィッチなどの
総菜系でなければ、
メロンパンを買うかもしれません。

たぶん、チョコチップ入りを。

そして、この製品は、

外はさくさく、中はふんわりの
「メロンパン」

と、

チョコチップが入った
「チョコチップメロンパン」。

の2種類を11個ずつ、
合計22個詰め合わせた袋菓子です。

最初にこの製品を
見かけたときには、
「うーん」と
声に出して唸ってしまいました。

私だけを狙い撃ちしているのでは
ないはずですが、
どうしてここまで照準を定めて
いるのか。

しかも、ふだん私は間食をしないので。

とはいえ、かつては
間食、すなわちおやつは食べました。

この製品のパッケージにも

「2つの味で
わいわい楽しいおやつタイム!」

もしかすると、多少は、
テレビなどで宣伝広告を
しているのかもしれませんが、
しなくてもコンスタントに売れていくでしょう。

コピーライターは
関与しているのか。

社内のデザイナーや宣伝担当部署で
できあがったものでやっているだけ、
という気もします。

商品の力です。

感心し、「うーん」と
唸ってしまいました。

しかも
「小さな」なのです。

昨今、静かにインフレが進行しており、
とくに食品などは、原材料費の
関係で、しかも値段は抑えられているので、
本体を小さくして売っています。

昔から知っている
菓子パンなどもどんどん小さくなっています。

大きさ・ボリュームで売っていた
ヤマザキにしてもその例外では
ありません。

そういうさなかに、
このカバヤの
メロンパン・クッキーは、
「小ささ」を謳い文句にした。

「かわいい」とか
「プチ」に通じるやり方です。

なんと巧妙なのか。

小さなメロンパンは、
確かにかわいいだろうと
思います。

みんなで食べる3時のおやつに、
袋をあけて、

「かわいー。」
「私、メロンパン。」
「僕、チョコチップメロンパン。」

そもそも、メロンパン・クッキーですので
小さくてもかまわないし、
要はお菓子です。

カバヤは、だいたい、
パンを作っているのだったか。

作ることはできるでしょうが、
賞味期限の問題もあり、
それだったら、賞味期限の
ぐっと長い、個包装の菓子の方が手慣れている。

だから、クッキー。

『俺は、クッキーが好きだったか?』

もちろん、嫌いではないですが、
今回は、

カバヤの、
小さな、
メロンパン・クッキー

メロンパンと
チョコチップメロンパン

22個入りアソート

を見事に買わされてしまいましたよ。

あなたは、
このカバヤのメロンパン・クッキーを
買いますか。

商品の力については
こちらを。

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