お家で簡単 フォンダンショコラ

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お家で簡単 フォンダンショコラ

<材料>(直径6cmのセルクル6個分)
製菓用チョコレート(スイート、カカオ分55~65%)…100g
バター(食塩不使用)…100g
卵(Lサイズ)…2個
薄力粉…25g
粉糖…75g
【好みで飾り用】
・粉糖(溶けないタイプ)…適量
・ホイップクリーム…適量
(生クリーム100mlに砂糖大さじ1程度を入れ、8分立てにする)

<下準備>
・卵は室温に戻す
・オーブンは180℃に予熱する

「今回、チョコレートはカカオ分64%の製菓用スイートチョコレートを使用しています。ちなみに『スイートチョコレート』とはチョコレートの種類のこと。『甘い』という意味ではなく、『ミルクチョコレート』と違って乳成分の入っていないチョコレートのことを指し、カカオ分も55~80%とかなり幅があります。チョコレートは好みのもので問題ありませんが、個人的には55~65%のものが、苦味などの味わいのバランスもよく、おすすめです」

<作り方>
1. 型の準備をする
型にバターを塗っているところ

型の内側に無塩バター適量(分量外)を刷毛で薄く塗る。

「バターはクッキングシートを型にくっつけるための糊(のり)のようなもの。刷毛がない場合は指で塗っても構いません。型にきちんとくっつくのであれば、バターの代わりにサラダ油を使ってもいいでしょう。

今回は型から取り出しやすいようにセルクルを使用しましたが、ない場合はココットで代用してもOKです。その場合は、取り出すのではなく、スプーンですくって食べるようになります」

クッキングシートを型に沿わせているところ

クッキングシートをセルクルの円周より1cmほど長く、型の高さより1〜2cmほど高く切り、バターを塗った型の内側に沿わせる。

クッキングシートを敷いた型

天板にクッキングシート敷き、クッキングシートを貼り付けたセルクルを並べる。

「生地を作ってから型を用意すると、時間がかかってしまい、生地がかたまって型に流しにくくなるので、必ず最初に型を準備するようにしましょう」

2. 薄力粉、粉糖をふるう
薄力粉と粉糖をふるっているところ

薄力粉、粉糖は、合わせてザルなどでふるう。

「薄力粉と粉糖は事前にふるうことで、生地を作るとき、ダマになるのを防ぎます」

3. チョコレート、バターを湯せんで溶かす
チョコレートとバターを溶かしているところ

ボウルの口径よりもひとまわり小さな鍋に、ボウルの底が浸かるくらいまで水を入れて沸かす。沸騰したら弱火に落とし、ボウルにチョコレート、バターを入れて鍋に重ね、ボウルの底を湯に当てて溶かす。

「湯せんの水がボウルに入らないよう、鍋はボウルよりも少しサイズの小さいものを選びましょう。バターは冷蔵庫から出したてのもので構いません。あらかじめ薄く切っておくと、短時間で溶かすことができます。湯せんにかけるときは、火が強すぎると横から火が漏れて、ボウルに直接当たってしまう場合も。チョコレートが焦げる一因になるので弱火で溶かすことが大切です」

溶かし終わったチョコレートとバター

バターがほぼ溶けたらチョコレートは余熱で溶けるので、火から外してOK。湯せんにかけているときは特に混ぜる必要はない。

「ボウルは熱くなっています。火から外すときは布巾や手袋を使うなどして、火傷をしないように注意してください」

4. 溶かしたチョコレート、バターをよく混ぜる

火から下ろした3のチョコレートとバターをゴムベラでなめらかになるまで混ぜる。

「湯せんにかけただけだと、チョコレートとバターは分離しているので、ここでしっかり混ぜることが大切です」

混ぜ終わったチョコレート生地

混ぜ終わったチョコレート生地。なめらかでツヤがある状態が理想。

5. 卵を溶きほぐす
卵を溶きほぐしているところ

別のボウルに卵を割り入れ、泡立て器で溶きほぐす。

溶き終わった卵

「卵は泡立てるのが目的ではないので、卵白のコシをきるように混ぜ、卵黄と卵白が均一に混ざればOKです」

6. 卵に薄力粉、粉糖を少しずつ加えて混ぜる
卵に粉を加えているところ

5の卵に2のふるった薄力粉と粉糖を少しずつ加え、泡立て器でよく混ぜる。

「ダマになりやすいので、最初は利き手で卵を混ぜながら、別の片手で少しずつ粉を加えていきます。このように両手を一度に動かす作業が難しいと感じる場合は、粉を2〜3回に分けて加え、その都度よく混ぜるやり方でも構いません」

混ぜ終わった生地

混ぜ終わった生地。ダマがなくなればOK。

7. 4のチョコレート生地を2回に分けて加え、混ぜる
卵にチョコレートを加えているところ

生地を混ぜているところ

6に4のチョコレート生地を2回に分けて加え、その都度泡立て器でよく混ぜる。

「室温が低いと4のチョコレート生地がかたくなってしまうことがあります。そのときは6の生地に加えるまえに、4のチョコレート生地を軽く泡立て器で混ぜましょう。それでもかたく感じるようなら、再度湯せんに軽くかけて温め直すといいでしょう」

混ぜ終わった生地

混ぜ終わった生地。ゴムベラですくうと生地がリボン状に落ちていくかたさが理想。

8. 型に生地を等分に流し入れる
型に生地を流し入れているところ

1で用意した型に7の生地を均等に流し入れる。

「チョコレートがかたまると流しにくくなるので、作業はなるべくスピーディに行いましょう。ボウルから直接、生地を流すのが難しい場合は、口金をつけた絞り袋に生地を入れて、それぞれの型に絞るといいでしょう」

9. 180℃のオーブンで8分30秒焼く
生地を流し終えたところ

180℃に予熱したオーブンで8分30秒焼く。焼きたてを食べる場合は、このタイミングでホイップクリームを用意するとよい。

「焼き加減はオーブンによって異なるので、様子を見ながら調整してください。自分の家のオーブンのクセを知ることがとても重要です。以下の焼き上がりの目安を参考にしてください」

【焼き上がりの目安】側面はしっかりと焼けて(=乾いて)いて、中心はまだ生っぽく(=色が濃く)、表面に丸いふくらみがある状態。竹串で刺して焼き上がりを確認すると穴が空いてしまうので、見た目で判断しましょう。

【焼き加減が足りない場合】生地の層が薄すぎてすぐに破れてしまい、型から外すと中身がジャーッと流れ出てしまう場合も。

【焼きすぎた場合】フォンダンショコラの特徴である、割ったときに中のチョコレートがとろ〜りと顔を出す状態にはなりません。とはいえ、焼きすぎたとしても、チョコレートケーキとして充分においしくいただくことができるので、安心してください。

10. 焼き上がったらすぐに型から外し、器に盛る

焼き上がったらすぐにクッキングシートを引き抜き、その後に型を抜いて外す。

「余熱でフォンダンショコラにどんどん火が入るので、型はすぐに外しましょう。このとき型はとても熱くなっているので、火傷しないようミトンや鍋つかみなどを使ってください」

11.器に盛る
フォンダンショコラのイメージ

器に盛り、好みで粉糖をふり、ホイップクリームを添える。

焼きたてはチョコレートがとろ〜り! 冷めてもおいしいフォンダンショコラの完成

フォンダンショコラのイメージ

さっそく焼きたてのフォンダンショコラを半分に割ってみると、温かいチョコレートがとろ〜り。味わいは甘さ控えめで、カカオの風味が濃厚。見た目は小さいですが、外側と内側で異なる食感が楽しめるので、ひとつ食べると充分な満足度です!

「今回はシンプルな材料で作りましたが、刻んだミルクチョコレートを混ぜたり、風味づけにラム酒やブランデー、グランマニエを加えたりと、いろいろアレンジを楽しんでみるのもいいでしょう」

フォンダンショコラは3つの食べ方を楽しめます!
フォンダンショコラは3パターンの食べ方で、味わいの違いを楽しむのもおすすめです。

【食べ方①】焼きたての温かい状態で、とろっとした温かいチョコレートを楽しめます。または、一度冷めてからでも、1個につき電子レンジ(500W)で30秒加熱して温め直せば、焼きたてに近い味わいを楽しめます。

【食べ方②】常温のままで。中がやわらかい食感のおいしいチョコレートケーキとして。

【食べ方③】冷蔵庫で冷やしてからいただくのもおすすめ! 生地がしっとりして、チョコレートそのものの味がダイレクトに堪能できます。

1個ずつラッピングすれば、贈り物にもぴったり!
ラッピングしたフォンダンショコラ

手作りしたフォンダンショコラは、1個ずつラッピングしてプレゼントにしても! 温かいうちは形が崩れやすいので、必ず冷めた状態でラッピングしましょう。透明フィルムに包んで箱に詰めたり、クリアバッグに入れたりすれば見栄えがします。

フォンダンショコラを贈るときは、先ほどご紹介した3パターンの食べ方のアドバイスをカードに書いて添えるといいでしょう。

いかがでしたか? シンプルながらチョコレートの濃厚な味わいが堪能できる、フォンダンショコラの簡単レシピ。ぜひ試してみてください。

楽曲: Ukulele Song

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