【怖い話】バイト等の職場にまつわる怖い話まとめ 厳選11話【怪談/作業用/朗読つめあわせ/オカルト】
コンビニバイト あれは俺が大学に入ってすぐの頃 地元の駅前にあるコンビニで深夜の アルバイトを始めたんだ。 正直時給がいいってだけで選んだ気楽な 仕事だと思っていた。 逆も少ないし、適当に品出しとか清掃でも してれば時間なんてあっという間に過ぎて いくだろう。そんな感覚だった。 夜勤は基本1人体制で夜10時から朝の6 時まで。 最初のうちは静かで自分のペースで作業 できんのが良かった。 だけど深夜2時を過ぎてパったりと客足が 途えてからの時間帯がどうも苦手だったん だ。 店の外は完全に暗闇み。 高校と蛍光党が光る店内に1人なのにどこ か世界から切り離されたようなそしれない 孤独感に襲われる。 聞こえるのは冷蔵庫の鈍いモーター音と 蛍光の低いブーン という耳鳴りのような音だけ。 そして時折り風が吹いて外の看板がきしむ 音がするくらいだ。 怖くなり始めたのはあるひどい雨の夜だっ た。 どしぶりで店の前の道に大きな水溜まりが できていた。 そんな晩自動ドアがウインと開いたんだ。 こんな天気の日に、しかもこんな深夜に誰 だ と顔をあげると入ってきたのは傘も刺さず 全身濡れの女だった。 顔色は異様に青白く目はまるで正がないか のようにうろだった。 濡れた長い髪が顔にへりついて服も甘水を たっぷり吸って床にポタポタとしくが落ち ている。 いらっしゃいませ。 俺が声をかけると女は何も言わなかった。 ただまっすぐ雑誌コーナーの方へ足音1つ 立てずに歩いていく。 聞こえるのは服から下たる水滴の音だけが 夜けに響いていた。 女は雑誌を手に取るとパラパラとページを めくり始めた。 その間もずっと無言 時折りは と小さく声を漏らすだけでそれがまた ひどく不気味だった。 10分くらいそうしていただろうか。 女は結局何もず来た時と同じように音も なくすーっと自動ドアの方へ向かった。 自動ドアが再びウイン と開いて女は外に出ていった。 外は相変わらず激しい雨だ。 傘も刺さずにあの土砂ぶりの中に消えて いくなんてどう考えてもおかしい。 俺は急いで自動ドアの方を見た が誰もいない。 一瞬で消えた。いや、まさか 雨で視界が悪かっただけ。それとも店の角 は曲がったのか。 でもあの女の足の速さじゃすぐそこに見え ててもおかしくないはず。 その時俺は凍り着いた。 女が立っていた場所にあんなにびっしりと 濡れていたはずなのに水滴の跡が1つも 残っていないんだ。 ざっとした。 それと同時に体の芯から急に冷え込んだ ような感覚に襲われた。 それからだ、 夜中に妙な客が来るようになったのは ある夜は真夏だというのに厚手のコートを 着て首にぐるぐる巻きにストールを巻いた 男が来た。 レジに持ってきたのはうちのコンビニの ものではないサンドイッチだった。しかも 相当かびている。 くさい。 男の声はまるで砂利でも噛んでるかのよう に聞き取りづらかった。 あのお客様はこれ 俺が恐る恐る言うと男はゆっくりと顔を あげた。 ストールで隠れて半分しか見えない顔だっ たが、その目だけはっきりと見えた。 異常なほど銃血していて、商店がまるで あっていない。 そしてストールから漏れる空気がありえ ないほどひんやりとしていた。 構いません。 男はそれだけ言うと財布から1000円札 を出した。 俺は気持ち悪いのを我慢して一応 サンドイッチをスキャンしようと バーコードリーダーをかした。 するとレジが突然ピーと桁たましい音を 立てる。 当然だ。うちの商品じゃないから。 サンドイッチを見ると賞味期限が2年も 過ぎていた。 すみません。これ 顔あげると男はもういなかった。 自動ドアが開こう音も閉まる音も一切し なかったのに。 そのサンドイッチは怖くて捨てることも できず休憩室のロッカーに放り込んだ。 翌朝店長にそのことを言ったがあまり信じ ていないようだった。 そしてロッカーのサンドイッチもいつの間 にか後方もなく消えていたんだ。 極めつけはその数日後の出来事。 その日は特に変わったこともなく深夜2時 を過ぎ、いつものあの静寂が店内に戻って きた。 俺はカウンターの中でスマホをいじり ながら時間をモて余ましていた。 その時店の奥雑誌コーナーの辺りから こつ という小さくしかし夜けに響く規則的な音 が聞こえてきたんだ。 最初はネズミかと思った。 でもネズミにしては音が大きすぎるし、 何より一定のリズムすぎる。 音は止まない。 くこ 気になってカウンターから身を乗り出して 奥を見た。 もちろん誰もいない。 蛍光灯の無奇質な光がただ沈列だのや床を 照らしてるだけ。 コツコツ。 音のする方へゆっくりと足音を殺しながら 近づいていった。 雑誌コーナーの隣はお菓子やカプ麺の棚が 並ぶ通路だ。 どうも音がその通路のさらに奥の方から 聞こえる気がする。 コツコツ 通路の入り口まで来て中を覗き込んだ。 通路の奥、棚の影に何かいるような気配を 感じた。 目を凝らしてみるとそれは手だった。 人間の手 棚の隙間から指先だけが覗いている。 それが床をコツコツ と繰り返し叩いているんだ。 俺は全身から血の毛が引いた。 その場に縫いつけられたように動けない。 声も出せない。 その手がゆっくりと本当に信じられない ほどゆっくりと棚の隙間から吐い出てきた 。 指が5本。間違いなく人間の手だ。だが 夜けに細く関節が不自然な方向に曲がっ てるように見える。 爪は黒ずんでいた。 その手がまるで獲物を探すかのように床の 上を剥い出したんだ。 そしてこちらに向かってくる。 コツコツ。 音を立てながら床をはう手。 その先に腕も体も何も繋がっていない。 ただ手首から先だけがまるで生きてるかの ように単独で動いてるんだ。 俺は恐怖で完全に体が固まってしまった。 逃げることも叫ぶことも何もできない。 手はゆっくりとしかし確実に俺との距離を 詰めてくる。 コツコツコツコツコツコツ もう俺の足元目の前に来ていた。 その汚れてがすぐそこで床を叩いている。 次の瞬間、その手がふっと煙のように消え ていった。 何の前ぶれもなく唐突に 俺はその場にへり込んだ呼吸がままなら ない心臓が張り裂けそうだった。 どれくらいそうしていたか分からない。 震えが止まらないまま文字通り歯うように してカウンターまで戻ってそのまま朝まで ただ震えながら座り続けていた。 もう怖くて怖くてそのバイトはすぐにやめ た。 あの手は一体何だったんだろう。 の雨の日の女も賞味期限切れの サンドイッチを買おうとした男も 今でも夜中にあのコンビニの前を通ると あの時のことがフラッシュバックして ゾっとする。 高校と光る店内の様子が外の暗闇から見る とまるで何かを待ち構えている檻のように 見えるんだ。 としてふと店内の奥の方に目をやって しまう自分がいる。 誰もいないはずの棚の影からあの汚れたが またコツコツと音を立てて灰出てくるん じゃないかと思ってしまうんだ。 あとそのコンビニで昔何があったのかとか は全然わかんない。 皆さんから聞いた階談が1冊のホラー漫画 になりました。 誰にでも起こり得うる実談の世界をお 楽しみください。 そしてあなたの階談が本や朗読動画になる かもしれないイベントを全国各地で開催中 。 10人以下で階段を語り合う楽しい会で 参加費は無料です。参加者には特性キー ホルダーと3入り名刺をプレゼントしてい ます。 10月の会場は群馬県の高崎駅周辺。 そして11月は静岡県の静岡駅周辺でやり ます。概要欄の応募ホームから持ち込んで ください。 え、そして今年の9月15日月曜日祝日 ですね。え、岩手県の大船で行われる、え 、怪談イベント気仙期会にも参加させて いただきます。 え、詳細は概要欄に記載しておきますので 、え、是非ぜひこちらも、え、皆さんお 越しください。 骨と鎖 前に遡ります。 私は父が経営する土屋でジムをしています 。 今は兄が実質の社長ですが、やはり父の 意向には叶いません。 そんな父の趣味が発端と思われる出来事。 父は自ら所有する山にどうやらログハウス を立てたいらしく、元々日曜大学が趣味で あった父ですから、中古の住機を購入し、 ダンプを友人の土屋さんから借り、本格的 に基礎工事まで着手するようでした。 週に1度の休みを利用し、父は豆に通って いました。 着手してから数ヶ月 まるまる警察呼んでくれ と父が母に言いました。 え?何したの? 骨出てきたから警察に電話してくれ。 え、殺人事件 いいから早く。 父は未だに携帯を持とうともしないので、 わざわざ山から40分かけて自宅に。 母は用人のためと携帯を持たせてるんです が、意味ないですよね、これ。 して警官が3名やってきまして、父はその 現場を案内するため先動することに。 私も休みでしたから興味本位で同行する ことにしました。 現場に到着しますと散乱している発骨が 雨色に変色した骨が剥き出しになってい まして、足風があり、それに鎖が繋がっ てるのも見えました。 素人目にも古い骨だということはすぐに 分かりました。 危険性の確認のためなのか知事は細かい 質問を随分受けていました。 検士官到着しましてとても古い骨であると いうこと。事件にしても特に事故を迎え てるであろうことから意外なことに 申し訳ないんですがそちらで処分願います 。 と言われてしまいました。 私も一瞬悪けに取られましたが、父は元々 度胸があって、 そしたらこっちで防災呼んで苦してもらう わ と果物用の木箱に骨を入れ始めました。 剣士感と警官も手伝ってくれました。 その日はその骨を段下の住職さんのところ へ持ち込んで無縁仏として苦用して いただくことにしてもらいました。 その風と鎖はまだ寺にあるはず。 父はその子また現場へ戻って作業の続きを しようとしていたので心配になって父が 帰宅するまで一緒にいました。 帰宅する時、体が異常にだるかったことを 覚えています。 父、母と3人で昼間の奇妙な事件について 食卓を囲みながら話し、私は体がだるかっ たこともあって、ニューヨの後父と母より も先に寝てしまいました。 として夢を見ました。 なぜか私は夢の中で木星のリュックという か箱をしって石を運ばされています。 朝早くから沈むまでそれは続き、やっと 解放されたと思えば小さなほったて小屋の ようなところに押し込められ寒さと上を 感じながらとに着く。 そして夜中口を押さえられ変わるわる襲わ れる。 朝起ると汗びしりで変な経験したから あんな夢見たのかなくらいに考えていまし た。 それからも3日くらいに同じ夢を見ました 。 1月くらいの期間ですが、 それから3ヶ月経った後、 生理が2回も来ないので夫婦人へと行く ことにしました。 まるまるさん、妊娠の可能性があります。 え、どういう意味ですか? 詳しいことはこれからの検査が必要ですが 、 私は当時彼氏もいませんでしたし、妊娠 なんてありえませんでした。 そのことを意思に伝えますと、 費用のかもしれないので後日またいらして ください。 夢のことが何より怖かったですし、聞いた こともない病名でしたので不安で不安で その日は会社でも仕事が手につきません でした。 その日の夜、 急に子宮の辺りに劇痛が走って動くことも ままならなかったんで、母に救急車を呼ん でもらって昼間受信した病院へと向かい ました。 ストレッチャーに乗せられ車内で唸り ながら病院につくのを待ち、意識が遠く なりそうになった時、 こう子宮がうめくような感覚と共に何かが 出るような気がします。 そうして錬のような感じと一緒に私の 入り口から赤身がかった半透明な茹で卵の ようなものが56個。ボロボロと出てき ました。 病院に着く頃には痛みも柔らできましたが 、まだ意識はもろうとしていました。 そのゆで卵のような水風船のようなものは 救命士の方が意に手渡したそうです。 翌日、 お昼近くになってから私は意識を取り戻し 、石にあれは何だったのかという質問をし ますと、 費用脳種というより大児が分裂に失敗して あのような形になることがあります。 でもだって本当に心当たりないんです。 そう気にずに脳種の一種かもしれませんし 後で悪生でないかどうかお知らせします。 結局悪生ではないことが分かりましたが どうしてこうなったのか意思に訪ねてみて も よくわかりません といった返答しかありませんでした。 そしてその1週間後、 またあのリアルな夢を見ました。 果て続けに3 日間も本当に怖くて両親に相談した後療内科言ってみましたが特殊なの珍しい疾患を患らったわけですから夢を見てもしょうがないとだけ言われてまって薬の処法をめられました [音楽] はどうしてもそういう薬には抵抗がある ためなるべく考えないよう生活を送ること にしました。 そしてまた3ヶ月後、 また整理が止まって不人家に行きますと 前回と同じ症状ですね。 へえ。 とにかく私は怖くて怖くてすぐに出して もらうよう頼むことにしました。 でも前回はうまく出てきたからいいものの 普通なら手術が必要ですしリスクも大きい ので進められないとのこと。 その1週間後、また前回のように痛み出し 、意識が猛ろとする中、それを排出。 気が古いそうになりましたし、わけも 分からずなぜこんな病気になってしまった のか。 今でも私はこの病気に苦しめられています 。 風と鎖があった発はお寺で苦用したはずな のに 病気の発症と妙な出来事が重なっただけか もしれませんが 今も時折りあの夢を見ます。 そして整理が今月も来ていません。 変わってしまった。 これは俺が体験した話だ。 今から遡ること数年前の4月、俺は自衛隊 に入った。 教育期間中は暴言殴る蹴るは当たり前。 感謝に土星が響かない日はなかった。 特にNとSという場官にはよくしばかれ、 毎日必ず誰かはこの2人に殴られていたと 思う。 俺の同期に運動ができなくて物覚えが悪い やがいた。 当然NとSの格好の標的となったわけだが 、仮に名前を佐々木としよう。 佐々木とは同じ班で同じ部屋だったから それなりに仲良くしていた。 5月の半ばのことだった。 銃を持って走ってる時に佐々木が吐き家を 催してうくまってしまった。 は佐々木の胸ぐを掴むと顔面をぶん殴って 倒れた佐々木の腹を数回蹴り飛ばした。 よくある光景だ。 だから止めようとする人は1人もいない。 ここではSやNのような召喚が法律なのだ 。 彼らに口出しをすれば、今度は自分たちが 佐々木のようになるのは目に見えていた。 その夜、 たまたま事務室の前を通りかかった時、 佐々木の泣き声が聞こえてきた。 おら、盾たや。てめえ。 Sの声だ。 お前もう1回泣き事ほえたら顔面に蹴り 入れっかな。 これは別の長官の声。 俺はな、別にお前がどうなろうと知った こっちゃねえんだよ。ここでくばっても どうでもいい。お前よりもお前の銃の方が 心配だわ。 これはNだ。 これも別に珍しい光景ではなかった。 ここではよくある日常の光景だ。 それからというもの、佐々木はだんだん ノイロゼ気味になって5月の下旬に佐々木 は自衛隊をやめた。 俺は道具じゃなくて人間なんだ。 殴られれば痛いと思うし、暴言言われたら 傷つくん。 あの人たちは何とも思わなかったんだろう な。 ただ怒鳴って殴って蹴ってれば良かったん だから。 けれど俺はもう限界だ。 何もかもが嫌になった。 日本守りたいと思って入ったのに殴られる ために入ったんじゃないんだ。 この数ヶ月で俺は自衛隊というものにほと 厳滅した。 佐々木は最後涙を浮かべながら俺にそう 言って感謝を出ていった。 それから時が流れて8月。 俺はまだ教育期間の頃と同じ部隊にいた。 とSも同じだ。 ある日、2人が俺に行ってきた。 実はな、教育期間中にやめたやらが今どう してんのか調べることになったんだよ。で さ、佐々木のところにも行くからよ。お前 も一緒に来いよ。 上官の頼みならば逆らえるはずはない。 俺は一緒に行くことになった ところでS佐々木の下の名前覚えてるか? 俺は苗字しか覚えてねえや。 知りませんよ。さっきまであんなやつの 存在自体忘れてましたから。 彼らにしてみれば佐々木はその程度のもの でしかなかったのか。 自宅に行くことになり、俺は彼らの会話を 聞きながら久しぶりに佐々木へ電話した。 分かった。こっちで待っているから。 以前とは全く違う欲のない機械のような声 だったが、確かにそれは佐々木の声だった 。 そのまま3人で彼の家へと向かった。 家へつきチャイムを鳴らすと佐々ではなく 別の人が出た。 年は20代前半。落ち着いた雰囲気の女性 だ。 佐々木の家族ではなく親戚の方だという。 あの、まるまるさんはいらっしゃいますか ? 俺がそう聞いた途端、女性は表情を曇もら せていった。 まるまるの知り合いの方ですか?どうぞお 入りください。 奥の和室に案内された俺たちはしばらく 言葉を失った。 部屋の西側にあった仏壇。そこに置かれて いた、ま、新しい家は紛れもない佐々の ものだった。 しばらく無言の時が流れたが、俺はいを 消して女性に質問した。 のまるまるさんはどうして亡くなったん ですか? 自殺です。 1週間前この家の2階で首を釣ったんです 。 俺は混乱した。 さっき電話に出た人は確かに佐々だった。 聞き間違いでは絶対になかった。 混乱して口の聞けなくなった俺に変わって Nが話し出した。 自分たちが知恵隊の人間でやめた佐々を 尋ねに来たことを すると今まで悲しみや困惑のような表情で 満たされていた女性の表情が一転し、 見るみる地に険しくなっていった。 そして敵を見るような目で俺たち3人を 睨みつけながらこう言った。 まるまるはちょっと前まではやん家という か容気なやつでした。 いつもマイペースな彼がある時を境に急に 変わってしまったんです。 精神的に不安定で全く笑わなくなって 木怒哀楽のうち木と楽が抜け落ちてしまっ たようだったと聞いています。 まるで抜け柄のようだったと。 私たち親戚にも会ってはくれませんでした 。 そしてこんなはずではなかった。もう嫌だ とよくのように言っていたそうです。 俺たちは何も言えなかった。 さらに女性は言葉を続ける。 先ほど私が言った彼が変わってしまった ある時がいつだか分かりますか? 自衛隊に入ってからです。 こうなってしまったのは全部あなたたちの せいなんです。返してください。まるまる を。 俺はここにいることに耐えらんなかった。 実は罰の悪そうな顔して顔を背けNは適当 に聞き流している。 奥闇の言葉を言った後逃げ出すように家を 後にした。 帰りの車で俺は何も喋る気にはなれなかっ た。 ただ後ろの2人だけはパチンコや飲み会え の話に花を咲かせている。 信じられなかった。 もう佐々木のことは眼中にないのだ。 夜になってもまだ俺は車のハンドルを握り 続けていた。 最後に感謝を出る時に俺を見た佐々木の顔 やを出る時に最後に見たあの女性の悲しみ と怒りが入り混じった表情がフラッシュ バックのように脳りをよぎった。 ぼっとそのことを考えながら運転し続けて いた。 そして気がつくと対抗車線へとはみ出し、 目の前に対抗車が迫っていた。 急にハンドルを切った俺たちの乗った車は そのまま田んぼへと突っ込む。 幸いにも3人とも大きな怪我はしていない らしく、その場で警察を呼んだ。 警察に電話し終わった時に不に一通の メールが 確認してみると佐々木から 全身に鳥肌が立ち、血管が一気に 縮め上がったような気がした。 許さない。 メールの内容はそれだけだった。 その後俺はすぐに自衛隊をやめた。 だがSとNはまだ続けている。 彼らが教育部隊にいる限りまだ佐々のよう な目に会う人が出るんだろうか。 俺はその後佐々木の一周期に出ようとした が断られた。 当然といえば当然かもしれない。 3周期も同じだった。 そうして今年もまた8月がやってきた。 許してもらおうとは思わないが、また 佐々木の墓参りに行こうと思ってる。 山の現場。 これはうちの親父が飲むと時々する話。 親父は昔土方の親方をしていて、年に数 ヶ月は地方まで行って仕事をしていた。 古い写真にはその頃の仲間や何かと現場で 撮った写真なんかが残されてる。 そんな中に1枚写真の裏に名前が書かれた ものがあった。 8人で撮った写真なのに3人の名前だけが 裏に書かれてる。 当時の写真だからモノクでかなり黄ばんで た。 その写真を整理していて見つけた時、親父 になぜこの3人だけわざわざ裏に名前が 書いてあるのかを聞いてみた。 それは京都の山に行った時の写真や。 それは分かるけど、なんで3人だけ名前が 山行ったら人が減るのは仕方ないことも ある。 それ以降の話はその時に聞けなかったが、 後々になって酒の席で聞くことになった。 親父によるとその現場は冬ということも あってかなり過酷を極めたらしい。 古い旅館だけがその時の半場となり、ろな 暖房器具もなく雪も多く それでも期源は迫ってきていて皆一王に 疲労と不安に苛まれていた。 ある日、雪が少し小やみになったので宿 から1時間以上歩いた現場に向かった。 当然山道で車両が入れるわけもなく、今の ように重機が活躍するはずもなかった。 それでも皆で対列を組んで深い雪の中を 歩いて現場に着いた。 作業は山合に道路をつけるための下地に なる道を作るというもので数十人で山を 削っていった。 屈境な男たちばかりだったという。 朝から始まった作業。雪は小闇でも降り 続く中での過酷な労働。 なんとか早く終わらせて親父は皆を休ませ てやりたかった。 昼になり、簡易的な屋根をつけた場所で火 を炊いて昼飯になった。 通過箇所に別れての昼飯だが、グループは それとなく決まっていた。 うん。誰か足りない。 親父はそう感じたので、皆の顔を見回した 。 まるまるさんは他で食べてんのか? そう問うとそうやないかと返事があったと いう。 親父はなんとなく気になりながらもその場 で飯を食べた。 日がくれて山はすぐに暗くなるから親父は 作業を終了し、全員を集めて宿に帰ること にした。 これ以上は下山できなくなると判断した からだ。 宿に着いた頃にはすっかり辺りは暗くなり 、雪と風は強さを増していた。 風呂に入り、夕飯の時間となって皆で 集まった広間に行くと様子がおかしい。 何があった? 親父の問いに誰かが まるまるさんがおらんという。 それは昼飯の時にいなかったまるまるさん だった。 親父はまずいと思った。 夕飯もそこそこに数人で現場の近くまで 探しに行くことになった。 カーバイトランプの暗い明りを頼りに吹雪 の中をそんなに長時間は探し歩くことが できないし、虹男の恐れもあったので諦め て下山してきた。 すぐに電話をかけられるような時代でも なく、朝になったら警察に届けることにし た。 翌朝は晴れて日差しが戻ってきた。 数人が宿を後にして町の警察まで不明者の 届けでと捜索の願いをしに行った。 受け追い先にも連絡を頼んだ。 親父は早くから現場に向かい、不明者を 探しながら残りのものを連れて歩いた。 深くなった雪のせもあって手がかりはなく 、現場周辺での捜作も長くはできず それぞれの作業場所で探しながらの作業を するよう指示を出した。 街まで走らせたものも昼には戻ったのだが 、当時の警察はそういう不明者にはあまり かってくれず、麓元の村の青年団に協力を 求めておくとのことだけだった。 夕方になり、作業も捜作も断念した親父は また皆を連れて宿に向かった。 帰り道でまた雲雪が怪しくなると吹雪が すぐに襲ってきた。 宿に帰ると妙な胸騒ぎで善を広間に集めた 。 そして胸騒ぎは当たった。 また1人足りない。 それはさすがに焦ったという。 2日で2人。これはおかしい。 まだ吹雪が強くならないうちにと数人ずつ のグループに分かれて捜索をした。 それがまだ最悪の結果になるとは思っても 見なかったらしい。 吹雪が強くなり、全員が戻った時、1つの グループが戻らない。 しまったと親父は思った。 しかしほどなくそのグループも戻ってきた 。 だがそのグループが遅かったのはその中の 1人が途中で忽然といなくなったから探し ていたのだという。 時代はどんどん悪化していく。 残った人たちにも不安と焦りの表情が見え た。 何が起こってるのか親父にもわけが分から なくなってきていた。 しかしこれ以上の不明者を出すわけにも いかず父は捜索を断念した。 翌朝 よく晴れて青年団も加わってくれて捜索と 作業が再開。 遅れた作業を取り戻すためにも青年団に 捜索をお願いし、親父は作業にかかった。 天候のいいうちに少しでも早く作業を進め 、早くこの現場から離れたかったのだ。 昼も近くなり、昼食の準備のため親父は 作業から離れ、簡易小屋に向かった。 今日は先に進むために全員が川上かの作業 場に集まっていたので昼食の場所付近には 人影はなかった。 でもどこからか人の気配がする。 元々勘い親父なのでそれは確信だった。 誰もいないはずの辺りを見回す。 すると他を挟んだ向い側 そこに人影を見つけた。 見覚えのある人だった。 それは最初にいなくなったまるまるさん だった。 親父は大喜びで声をかけようとした。 昼食のため皆が集まり始めたので、その姿 を他にも見たものがいた。 しかしその瞬間に思った。 あの吹雪の中二晩も耐えていられたの だろうか。 近づくため谷の方に足を進めると向こうも こちらに気づいたらしい。 何かに捕まらないと立っていられないよう な急斜面の上に立つその一影の向こう。 後からいなくなった2人の姿も確認できた 。 足を早めて谷に向かう。 すると3人の姿が谷の崖の方にすーっと 動くのが分かった。 危ない。 思わず声を出した。 その声に周りにいた人たちも崖を見上げた 。 3人は崖の橋に立つと皆の方を見た。 そして と笑って崖から下に落ちていった。 はあ。 皆の叫び声がこだまする。 一斉に崖の下に皆が向かうが、そんなに 深い谷でもなくすぐに場所は分かったが、 そこに3人の姿は愚か、落ちた形跡すら なかった。 深いに埋もれたか。そう思い皆で落下を 探したが、やはり落ちたような形跡はない 。 それでも親父の指示で雪をかき分け、3人 の捜索を続けると雪の下から最後に消えた 1人が見つかった。 当然投資していた。 そこから数先で2人目。そして落下の反対 側で最初のまるまるさんが発見された。 その顔を見て全員が凍りついた。 口元を上げてに と笑っていたのだ。 3人の鳴き骸を宿に連れ帰り、地元まで トラックで運んだ。 警察は剣士もそこそこに作業中に崖から 転落してそのまま投資したと断定した。 いくらその状況の不可さを警察に訴えても 取り合ってさえもらえなかった。 親父は残りの作業があったので身内のい なかった1人の葬儀の手配をし2人の家族 に挨拶をして受け元に報告をして現場に 戻った。 捜作を手伝ってくれた青年団に酒を 振る舞いロをねい全員に少し休みを与えた 。 その酒の席で妙なことを聞いたという。 現場で見たことでさえ全員が口にしたく ないほど機械で恐ろしかったのにまだ 不可快なことが続いて出てきた。 まず死んだ3人は皆同じ場所で作業してい た。 これは親父も知っていた。 それがあの崖の下の部分を掘る作業だった んだが、複数ではなく場所が小さかったの で1人で作業していたのだ。 よく考えるとその作業が始まってからすぐ にまるまるさんはいなくなった。 それにもっと不思議なのは3人が落下する 時、戦頭にもう1人白い着物を着て白い ほっかりをしたような、見たこともない 人間が3人を崖にいうようにいたのを何人 も見ていたという。 仲間をなくした悲しさと不可快な現象に よる恐怖で皆は深酒をして眠った。 その夜、 あれほど晴れていたのに吹雪で風が窓を 叩く音がしてきて、叫び声のような風の音 が宿を沿った。 数人が起きてぼんやりと窓を見ていたと いう。 親父も何か寝つけずに外を見ていると うわ と叫び声がした。 山に向いた大きめの窓の向こう。 白い着物にほっかりのものを戦闘に3人が 歩いていく。 凍り着くように親父はそれを見ていた。 3人は親父に向かって頭を下げるとまた 歩き出した。 親父は窓を開けて声をかけようとしたその 時。 先頭を歩く着物を着たものの顔が急にぐっ と近づき大きくなって親父に向かってまた に と笑った。 そこで親父は気を失ったという。 親父はあくまで酔っていた末いでそういう こともあったし夢を見たのだ。 と言うけど、 雪の頃も過ぎ去り、親父たちは少し伸びた 後期ではあったが、それ以降無事に作業を 終え現場を引き払い家に着いた。 それから数ヶ月してその現場の完成の際、 親父は呼ばれて久々に現場に立った。 機快な思い出も薄れていた頃、あの時の 青年の1人が親父を見つけて声をかけた。 とにかく恋というので山道を少し歩いて たどり着いたのは霊の崖の上だった。 これ と指刺されたところを見ると、そこには 古びた破壊石のようなものが、しかも3つ 並んで立っていた。 何でもそこは昔この近くの配損の墓地が あって数年前に道路工事のため墓地ごと崖 を切り崩したのだという。 雪の亡くなった崖下には意味不明の文字を 描いた赤いお札が一面に貼られた古い祠の ようなものが残っていてそれは昔この上の 墓地にあったものだが切り崩した際崖下に 落ちた 切り崩し作業を親父たちの前に受け負って いた会社のものが次々と事故などでいなく なったせい その秋に親父たちがその現場に回されたの だと告げられた。 親父はその現場を最後にほどなく会社を 畳んで別の会社に務めた。 その後も亡くなった人たちの家や葬儀で 色々あったようだが、この先は親父も かなり酔ってからしか話さないから審議の ほどは分からない。 ただ実直だけが鳥江のような親父がこの話 をすると悲しそうにこう言う。 あの現場では工事が無事に終わったのは3 人が身代わりになってくれたからなんや。 他にも仲間をなくすような経験が何度か あったそうだが、その全てが山に関する 現場だったらしい。 今から40年以上前の話。 何度か酒を飲んだ時に聞かされた話を まとめるとこういうことらしい。 思い違いや記憶の混動があるのかもしれ ないけど一応この話だけは同じことを言う ので漫ざ思い過ごしや記憶違いでもない ように思う。 細だけど赤い札を張った祠だけど親父たち の前に作業してた会社の社長が高熱を出し ていながら病院を抜け出しまっすぐに 立て直して狂ったようにお経を唱えながら 赤いお札を張ったものらしいです。 九段の祠と墓の現在は分からない。 も月日が経ちすぎてるので親父もどの辺り だったかあまり覚えてない。 ひょっとすると思い出したくないのかも。 ただそこでそんなことがあったという事実 は消えないだろうし、そこに何かの死念が 残っていたとしたらそれが月日の経過で 簡単に消えてしまうもんなんだろうか。 お払いのバイト。 自己紹介から始めると30代前半の未来に 絶望している派遣社員です。 東京にずっと住んでます。 独身で両親は死んでだいぶ立つ。 妹と弟がいますが、もうすでに離れて 暮らしています。 奇妙なのか分からないですが、僕の 知り合いにお払いの仕事をしている人が いる。 知り合いというか最寄り駅の近くの立ちび で出会ったおばさん。 それが今から数えて7年前ぐらいになると 思う。 引っ越し立ての頃で仕事帰りに一緒に飲む 友達がいなくて気軽に入れそうな 立ち飲み屋で飲むようになったのが きっかけ でそのおばさんは俺を見るなりぎゃー って叫び始めた。 実を言うと結構慣れっこでよく知らない人 から叫ばれています。 叫ぶならいいんだけど、あの人怖いんです 。捕まえてやってください。 って通報されたこともあった。 だからまたかよ みたいな気持ちで無視してた けど、そのおばさんは今までの人と違って 話しかけてきた。 どこから来た?仕事は何してる?両親は何 してる? なんてまるで尋問のように八木早に質問さ れた。 そんでまあ質問に答えていた。 それからしばらくしてそのおばさんが 今度は私の店に来い って言いながらお店のカードみたいなのを 渡された。 でもまあ興味ないしすごい上から目線で 話されてむかついていたからすぐさまその カードは捨てた ところがその後日その立ち宮でまた会って しまいその時は無理やり店に連れて行かれ た というのもおばさん以外に痩せたおじさん と若い女がいてちょっと逃げらんなかった 。 ちなみにおばさんはと子さん、若い女は けいちゃん、おじさんは野生さんっていう 。 絶対宗教の勧誘だよな。 そう思いながらその3人の後ろについて いった。 店に行くまで誰も喋らないもんだからけい ちゃんに話しかけてみたら ひひひ とか言って会話ができなかった。 それから野生さんにごめんな君怖いんだよ なんて言われたからなんかものすごい 悲しかったのを覚えてる。 で、店に着いたわけだが、ただの占いの館 だった。 宗教の勧誘じゃなさそうだなと思い、占い でもしてくれんのかなと期待してた。 で、店につくなり子さんが あんた私たちと仕事しないか? って言ってきた。 はあ と言いながら聞いていたら、何でもその3 人はお払いを仕事にしてるらしく、僕に ついてきてほしいとのこと。 その当時は一応ある会社の社員だったので 仕事あるんで無理ですよと断った。 でもそのおばさんは引き裂下がらず 土日のバイトだと思ってやってくれないか と頼まれた。 まあ幽霊とか神様とかまるで信じてない からまあいいかなぐらいでOKした。 早速次の週末にお呼びがかかってまるまる 区のある一軒屋に連れて行かれた。 家から相当遠aisはないので自転車で 待ち合わせ場所に行ったら 徒歩で来いアホ と怒られた。 しぶしぶ近くに自転車を止めてその一軒屋 に入っていった。 入った途段、時さんと連れのけいちゃんが ああ、いますね。いますね とか言い始めてしかめっつらになった。 ちなみにおじさんは都合が悪くて来れ なかった。 僕には何がいるかも分からなかった。 普通の一見屋だなと思っていた。 今には中年夫婦がいて僕らにお茶やらお 菓子を出してくれた。 笑っていたけどかなり引きつっていたのを 覚えている。 しばらくすると時子さんが早速始め ましょう。その部屋に案内してください。 と言って立ち上がった。 何が始まるのかよくわからないまま2階に 案内された。 階段上がると左右に2部屋あってその右側 の部屋の扉の前で止まった。 扉にはアルファベットで高尾と書いてあっ た。 ここです。 そう、中年夫婦に言われ、時子さんとけい ちゃんはしっていたリュックサックの中 から塩を出してペットボトルの水と 振りかけ両手にまぶした。 何が始まんだろう とか思いながら俺も両手に塩をまぶした方 がいいのか聞いてみると お前には必要ない。ただ言われた通りに しろ と言われた。 中年夫婦には何があっても絶対に取り乱す なと注意をしたと子さんは扉を開け中に 入った。 僕も後ろに続こうとした時、中から黒い影 が時子さんに追いかぶさってきた。 顔という中学生ぐらいの少年だったか異様に目がギラギラして歯を向き出しにしてガジガジ [音楽] みたいなことを叫んでた。どき子さんの首に噛みつこうとしていたのでさすがに僕もこりゃいいかんと思い少年を引き上がそうと彼に近寄った。 すると高尾君は僕の顔を見るなり震え始め ベッドのすみっこに逃げて身を丸めた。 体のどこでもいいからひったけ ときこさんにそうなられた なので悪いなとは思いながら丸まっている 背中をひったいた。 そんなに強く叩いた覚えはなかったがとか言って高尾君は泡吹いて倒れた。倒れている高お君を解放しようと親が近寄る。 そんな強く叩いてないけどなとか思い ながら横目で時子さんを見ていると これでお払いは終わりました。もう大丈夫 。 そう言った。 確かにそう言ったと思う。 それから高君をベッドに寝かして中年夫婦 にお礼を言われながら帰った。 何でも高尾君が大人なしく寝たのは半年 ぶりだったそうだ。 ちなみに高尾君の部屋はものすごいことに なっていた。 物は多分危ないから片付けたのだと思う けど、壁という壁に切り傷や穴があった。 そうして帰り道 あまりに意味が分からなかったので時子 さんに 意味がわかりませんと素直に言って色々 聞いてみた。 かわいそうに一緒に来ていたけいちゃんは 帰り道の途中でゲロを履いていた。 あんた相当なもの持ってるね。 ときこさんにそう言われた。 初めはちんちんのことかと思ったが、そう ではないらしい。 どうやら言い方は宗教やお払いの流派に よって変わるらしいが守護霊や木なんて 言われてるものらしい。 そんなにすごいのかと思ってそんなにいい んですかと尋ね返すと いいや逆だ。最悪なんだよあんたの持っ てるもん。 そう言われた。 最悪じゃダめじゃないかと思ったので、 最悪ってそれじゃダメじゃないすかと言う と、 普通はな お前は普通じゃない。なんでそれで生きて られ さんにそう言わせる俺の持ってるものって のが相当ひどいだし 実はけいちゃんがゲロを履いたのも俺が 高尾君を叩いた時に辿られたらしい。 ああ、色々聞きたかったんだが、あまりに けいちゃんが気分が悪くなってしまったの で、時さんとけいちゃんは先にタクシーで 帰った。 僕は止めておいた自転車に乗って帰った。 時さんのお店でなんと10万円ももらえた 。 本当はいくらもらってんだろう。と思った けど、中学生の背中引っ叩いて10万円 ならいいやと思って喜んでた。 それから少しして僕は留学した。 その当時の仕事よりもやりたいことがあっ たのが理由だ。 結局3年前に戻ってきたものの仕事がなく キャリアもなく派遣をやりながら生活し てる。 3年前に帰国した後子さんに会った時に 言われたのが あんたのそれかなりたましくなってるよ。 だった。 そしてにゃっと笑われた。 何でも僕のものは異国の地で勢力を養った らしく、以前よりパワーアップしている らしい。 一応真面目に勉強していただけなんだけど 、 それから3年お払いのバイトをしている。 ただ時こさんやけいちゃん野生さんは いわゆる霊感的なものがあるらしく色々 見えるらしい ところが僕は本当に何も見えない なので今でもひったいたり話しかけたり するだけである。 残念なのは今でもけいちゃんは仕事が 終わるとゲロを吐く。 僕のせいだからいつも申し訳ない気持ちで いっぱいになる。 で、明日も実は1個仕事が入っていて 終わったら大人の店に行こうと考えてます 。 中国 私が某会員性リゾートホテルに務めていた 時、ある老夫婦に書いていただいた アンケート用紙の回答です。 表面は通常のよくある普通のアンケートの 回答でした。 ホテルの従業員の対応や施設の使用感、 ホテル内の清掃状態など、 そして最後に当へのご意見という欄に忠告 と書かれていました。 国 私たちの宿泊した7階のまるま室は霊道と なっております。 簡単ですが裏面に書きしておきましたので ご検討の上お払いまたはご苦用した方が 良いかと思います。 その部屋は前から苦情がある部屋でした。 誰かが窓から覗いてる。ベランダで何かが 動いた。 バスルームの水が勝手に出る。荷物が 荒らされた。夜中に耳元で声がする などのたくさんの苦情があり、普段は閉鎖 していました。 たまたま半忙機に他のホテルからの研修に 来た従業員がダブルブッキングしてしまい 、仕方なく主人の判断でその部屋を使用し ました。 そして裏面を見るとこう書いてありました 。 私は長年勤めてきた会社を息子たちに譲り 共に苦労した妻と旅行を趣味にしており ます。 妻は恥ずかしながら勘がよく霊感と呼ば れるものが幼女の頃からあり、私の事業の 成功も妻のおかげであります。 そんな妻が言いますのが、このホテルの この部屋は霊の通り道となっているとの こと。 昨夜何体かの仏様が私たちの宿泊してる 部屋を通り抜けました。 中には私や妻の寝ている顔を覗き込んでき たものもいたそうです。 私はそういう感覚はありませんが、妻は うるさくて眠れなかったと申しておりまし た。 私たちは多言いたしませんが、当ホテルへ の宿泊は今後検討させていただきます。 中には悪い霊帯もいるとのことです。 何卒ぞご検討の上宮何かしらの対処をした 方が良いかと思います。 と、まあ、こんなことが書かれていたん ですが、支配人の命令で私と同僚の2人が 問題の部屋に止まってみましたが、特に何 も起こりませんでした。 偶然かもしれませんが、しばらくして同僚 は交通事故で右腕が不自由になり、私は 腎臓を壊し人口投席をしています。 私もその同僚もホテルをやめました。 部長 会社での話を1つ コンサル部の部長は時々ワープするらしい 。 打ち合わせ中に他の場所で目撃されたり、 出張中なのにかかってきた電話に出てい たりと、 瞬間移動できる、または分裂して増えてる とそんな噂があった。 別の家で経理の部署にいる私にはさほど 接点がなかったため自分でワープを目撃し たことはなく残念に思っていた。 それでも車内で部長を見かけるたびに気に なって観察したりしていた。 そしてその努力が実ったのか。唯一自分で 見た時の話。 経理用の伝票の束を倉庫から3階の経理 まで運ぼうとしていた。 倉庫は1階で本来なら階段推奨なんだけど ダンボールが結構重かったのと台車を使う ことになったので普段は使用しない エレベーターに乗ることにした。 ビルには2箇所エレベーターがあって、 正面にある来客用と奥で主に社員が使う 古いもの。 使ったのは古い方で狭くて大人3人くらい で息き苦しくなるくらい。 ビルは6回建て、経理は4回コンサルは6 回にある。 古い方のエレベーターは3階までしか動か ない。 理由は不明。 昔からそうだったらしい。 ボタンも3回までしかない。 それでエレベーターに乗ってボタンを 押そうとした時、例の部長が一緒に乗って きた。 代謝と一緒に乗ると狭すぎるので一度 譲ろうとしたんだけど部長はにっこりと 笑ってそのまま閉じるのボタンを押して しまった。 おかげで部長は片足を代車の上に乗せる しかなくて非常に申し訳なかった。 エレベーターは古くて止まる時にガダンと 衝撃がある。 3階に到着して部長を乗せたまま代車を カ段と揺らしてしまった。 バランスを崩して積んだダンボル箱が扉が 開くと同時に床に転がった。 慌て先に出て散らばった伝票の束を 書き集めてるうち部長はそのまま エレベーターを閉めてしまった。 でもこれ以上エレベーターは上に行けない のになんで降りなかったのか不思議だった 。 もう1つ不思議なのは代車の上にダン ボールを3箱積んでいてその前に部長の足 があってダンボールを支えていたはず。 部長が足をどけないとダンボールは崩れ ないはずだった。 私が降りようとすみません と声をかけた時にすっとどけたのを見たん だけど 戻ると警理の課長は会議に出ていてい なかった。 その会議は3ヶ月ごとに行われる全部署の 課長以上プラス営業プラス重約で行われる もので、もちろんコンサルの部長も出席し ているはず。 昼休みに営業の同期に聞くとやっぱり部長 は出席していた。 1度休憩を挟んだらしいけど、私が倉庫に 行っていた時間とは違う。 それに重約のクラスは来客用の エレベーターを使うのが普通だった。 その部長は部長なんだけど、外部からの 引き抜きで来てもらっていたため、扱いは 重約レベルだった。 その話を同僚にして部長増殖の方が有力に なった と。まあ、こんな話ですみません。 会社は古くて本社のため人数はかなりい ます。 人が多いとそれなりに変な話も多いんです 。 使っているビルがかなり古い性か結構 いろんな話があります。 この会社に在籍して6年が経つ。 もう少し頑張る予定。 あいつら。 その頃私は海岸の住宅を受け負っていまし た。 季節は7月旬で昼休みには海岸で弁当を 食べる。 初めは1人で食べに行っていましたが、 途中から仲良くなった同年代の職人も誘っ て一緒に食べに行くようになりました。 いつものように会館に行くと普段は人の ない海岸ですが、その日は10歳から12 歳くらいの子供が4人ほど波内で遊んでい ました。 ちなみにここの海は有営禁止となってはい ましたが、私も子供の頃はここで仲間と 泳いだりしたこともあったので、特に気に もしませんでした。 その日も会館で弁当を食おうかと思ってい たらA君が 今日は日差しが強いから現場内の日当立て ないところで食おうぜ と言ってきたのでまあ確かにその日は特に 日差しが強くて外で食うには暑すぎると 思ってその場を去りました。 現場内の日で弁当を食べていると何やら外 が騒がしい。 パドカーやヘリが飛んでる音も聞こえる。 なんだろうと思って外を見に行こうとAを 誘いました。 するとええわ。 ああ、俺はやめとく と言います。 私は外が気になって仕方がないのでAは 置いて他の職人さんたちと一緒に矢獣馬に 行きました。 どうやら人だかりができてるのはいつも私 がAと飯を食っていた海岸でした。 すでに集まっていた矢馬に話を聞いてみる と、海で遊んでいた子供が1人波に飲まれ て行方不明だと。 確かにさっきまで海岸で遊んでいた子供の 数が1人減っていました。 私は後悔しました。 いつも通りこの海岸で弁当を食べていれば 波に飲まれた子供をいち早く発見できたし 、泳ぎにも自信がありましたので、もしか したら助けることもできたのではないかと 。 少し後ろめたい気分になってAのところ まで戻り、Aに海岸でのことを話しました 。 今日もあそこで飯食ってたら俺らが何か できたかもしれないよな と。私が言うと映画 無理だって。だから俺は今日あそこで飯 食うの嫌だったんだよ。 私は意味が分からなかったのでAに詳しく 話を聞いてみると あそこって遊禁止なだけあって色々とある わけで こんなこと言うからって変な目で見ないで 欲しいんだけど本当色々あるんだ。 お前は措置系には疎いみたいだから言わ ないでおいたんだけど、現場の中で弁当 食った方が涼しいのに。なんでお前は毎日 海岸で弁当を食べたがっていたの? そりゃ海見ながら外で飯食った方がうまい と思って。 うん。 その割にはお前は毎日暑い暑い言いながら 弁当食って弁当食い終わったらすぐに事務 所戻って進んでただろう。 そう言われると確かに海岸で弁当食い始め たきっかけは海見ながら食べた方が気持ち いいと思ったからなんですが、2日目以降 はなんであんなにクソ暑い場所で弁当を 食い続けていたのか我ながら不思議に思い ました。 あいつらの狙いは初めからお前でずっと お前はあいつらに呼ばれてたんだよ。 あいつら。 Aは初めて現場で私に会った時も私が海に いるあいつらから誘われてるのを感じてい たらしい。 とは言ってもそんなことを初対面。しかも 他の人に真顔で話してもバカにされるし たら追い出されるだけだから毎日弁当に 付き合って監視していたとか。 Aは私があいつらに誘われてるのは分かっ ていたけど、なかなかそのあいつらの姿を Aも見ることはできなかった。 どうやらそのあいつらイコール幽霊の方は 一方的に私に意識のチャンネルみたいな ものを合わせ 波の方まで引き寄せたがっていたらしいん ですが肝心の私が鈍すぎて手こずっていた らしい。 だからあいつらはお前の目の前で子供を海 に引き込もうとしたわけだ。 あいつらからしたら子供の方が頭が硬い お前と違って誘いやすいし。 そうすればお前が子供を助けに海に入って くることを知ってたんだな。あいつらは。 ああ、俺が邪魔したから子供が身代わりに なっちゃったわけだけど、 今日はあいつらとぴったり波長が合う子供 が遊びに来たせいか、今日は俺の目にも はっきりあいつらが見えた。 俺がお前を海岸から連れ戻した時の奴らの 雰囲気は俺もちょっと怖かった。 本命のお前を連れ戻されて怒ったのかな とAは話してくれました。 でもそこまで分かっててなんで遊んでいた 子供を放置したんだとAに問いたすと お前は誘われてるくせに何も感じないから そんなこと言えるんだ。 子供たちが遊んでいた場所は完全にあいつ らの領域入っていたし、お前だってあれが 見えるなら絶対近づけないし、関わりもう なんて思えないって。 お前を海岸から現場内に連れ戻しただけで も俺って勇気あるな、偉いなって思ったよ 。 本当すごかったんだから奴らの恨しそうな 顔。 Aが言うには見えない感じない人は無意識 に誘われてることがあると言っていました 。 また誘われてることにも気がつかない らしい。 だから逆に見える、感じる人は危ない場所 には下手に近づかないとか。 お前だって道路で子供が刃物持ってる男に 追いかけられていたらそれを身を停して 阻止できるか。 普通できないよな。それは関わった後の 面倒を知ってるから。 それと一緒で俺も見えたからって人助け するほど俺はお人よしじゃないんだ。 相手が人間なら通報することはできる だろうけど相手がこの世のもんじゃなかっ たら警察も相手してくれない。 面倒ごとに巻き込まれのはごめんだ。 でもお前とは気があったし、知らん顔して 何かあっても気分悪いから。 この水難事故は夕方のニュースでもちらっ と流れていました。 私は夜中に気になって海岸まで車で見に来 ました。 まだヘリは海岸沿いを飛び回り、たくさん の人が明りを持って海岸を捜索していまし た。 自分ではお人よしじゃないと言っていたA 君でしたが、彼は去年の秋に川で溺れてる 子供を助けて自分だけ行ってしまいました 。 2度目は見てみぬふりはできなかったのか な? 弾かれる年賀 最近不気味な体験をしたのでここに書かせ てもらいます。 年末に近づくと近所の郵便局が年賀状の 仕訳アルバイトの募集をかけます。 私は田舎に住んでる上学生なので滅多に ない金儲けのチャンスに飛びついて応募し たところ運よく採用されました。 バイト自体は私の住んでる町の家に当てて 送られる年賀状世帯ごとに分けて 配達員の方が配達しやすいように決められ た順番に並べるという内容です。 歯がきの住所が大きく間違っていたり、 すでに引っ越されてる方に当てて送られて いるはがきを弾いたりもします。 普通の弾かれる年賀状は多くても50から 60枚に1枚ほどの頻度なんですが、私が 担当したと地域のとある住所に当てられた 年賀はきは約100枚が全て弾く対象の はきとなったんです。 との理由が 住所とそこに住んでる方々の使命が一致し ないというものでした。 天なさった方や救世は全て表に書いてある んですが、はがきに書いてある方の名前は どこにもありませんでした。 その家に現在住んでる方はごくごく ありふれた苗字の方なんですが、その 100枚にもなる年賀状に書かれた苗字は 読み方すら分からないような苗字でした。 ちなみに名前は普通。 私は郵便局の仕訳の方が間違えてどこかの ものと混ぜてしまったのかなと思って郵便 局の方に渡したところ。 ああ、毎年あるんだよねこれ と言われました。 私は これって前に住んでた方の名前ですかと 聞いたら ああ、いや、僕がここに務め始めた頃から あるんだよ、これ と答えにならない返事をされて結局よく わからなかった。 バイトが終わった後、父にその話をした ところ、その致名を聞いてきたので答え たら ああ、あそこか とだけ言っていました。 どういうことなのかは結局教えてもらって いません。 単なる私の勘違いかもしれませんが、ちょっと不気味だなと感じたです。 怪しいバイト。 3月の春休み中のことなんだが、友達が 怪しいバイトの依頼を受けてきた。 バイトの内容というのがかなり妙な内容で 関西のとある秋屋になってる家の片付けを やってほしいというもので2泊3日で交通 費以外に1人3万円も出すという 目的の家は電気も水道もガスも通っており 2人分の布団もあるから宿泊にも何の問題 もないとか、 これだけでもかなり怪しいのだが、友人が バトを受けた状況というのがパチンコに 行ったら常連のおっさんから頼まれたと いうさらに怪しい内容だった。 友達は美味しいバイトだとノリノリで俺を 誘ってきたんだが、どう考えても怪し すぎる。 当初は断ろうと思っていたんだが、実質2 日で1人3万円は美味しすぎる上、 ちょうどパソコンのグラボと ハードディスクを慎長したかったので 受けることにした。 して当日 新幹線のチケットや片付けの手順や現地 までの道乗りの目もおっさんからもらい 俺たちは出発した。 現地に着くと家はかなり広かった。 敷地は300近くはあっただろうか。 しかし庭は枯草で埋め尽くされ、池は濁っ ていて生き物の気配すらない。 明らかに10年以上は人が住んでいない。 外見は立派だが廃墟のような雰囲気の家 だった。 その日はまず2階から片付けることにして 夜の8時頃までゴミを分けたり家具を1階 に下ろす作業をし 大変ではあったが特に何事もなく終わった 。 近場のファミレスで飯を食って家に戻って きたんだが何かがおかしい。 うまく説明できないのだが、玄関を入った 瞬間に全身の毛が早そう気立つとでも言え ばいいのか? 何とも言えないおかに襲われた。 でも原因は全くわからない。 友人も同じだったらしく、隣を見ると 気持ち青い顔をしてるように見える。 しかし、特に何かがあるわけではなく、お 互いその不安を全く口に出せず、そのまま 風呂に入って寝ることにした。 寝てから2時間ほど経った頃だろうか。 俺は友人に体を揺られて起こされた。 なんだよ と文句を言ようとしたが、その時起こした 理由が何なのかすぐに分かった。 俺たちは1階の玄関に近い場所にある、今 で寝ていたのだが、ちょうど体角線に あたる1番奥の部屋あたりから人の話し声 が聞こえてくる。 俺たちはここに誰か来るなんて話は一切 聞いていない。 かなり怖かったし、何かトラブルに 巻き込まれるんじゃないかという不安は あったが、そのままにしておくようなこと もできないので、話し声のする方を確認し に行くことにした。 その時本当は廊下の電気をつけるべきだっ たんだが、俺も友人も気が同点していて 全くそのことを思いつかなかった。 裏狩りの中を部屋の近くまで行き、俺が 誰かいるんですか と何度か声をかけたんだが、相変わらず 部屋からはボそボそと何を言ってるのか 聞き取れない。 複数の話し声が聞こえてくるだけで俺の声 には全く反応しない。 そこで少し大きな声で呼びかけようとした ところ、友人が俺の口を塞ぐと玄関の方へ 引っ張っていこうとした。 なんだよ と言おうとしたが、あまりにも友人が必死 な行のため、素直に玄関の方まで歩いて いった。 そこで友人に改めて なんだよ と聞くと友人は震えた声で あの部屋ドアに外側から板でめ張りされて いたぞ。どうやって中に人が入るんだよ。 俺は金願な上暗かったため気づかなかった が、友人が言うにはどう考えても人が出理 できるような状況ではない形で板がドアに 打ちけられていたらしい。 友人はかなり怯えていて、それは俺も同じ だったんだが、不安を隠すように友人に こう言った。 きっと外側に入り口が別にあるんだよ。 とりあえず確認しに行かなきゃ。 それで玄関を出て家の裏側に行くことにし 、草をかき分けてその部屋のあるであろう 場所まで行った時、俺の別の入り口がある という希望的観測は無意味だったことに気 がついた。 部屋には窓があったんだが、その窓にも外 から板が打ちけられており、他に出入り口 らしきものもなく、どう考えても人が出理 できる状況にはなかった。 しかし外からでもボそボそとその部屋から 話し声がするのは分かる。 俺は何がんだか分からず、頭の中で合理的 な解釈をいくつも考えたんだが、どれも 当てはまらない。 どうしたらいいか分からず、しばらく2人 で顔を見合わせていたんだが、このままで は拉チが開かないため寄せばいいのに板の 隙間から懐中電灯を照らして中がどうなっ てるのか見てみることにした。 2人で懐中電灯を照らしつつ中を覗いて みるとそこは普通の和室で隙間から見てる だけなのではっきりとは分からないがどう やら真ん中にテーブルが置いてあるようだ 。 だが中に人がいるような気配は全くない。 もう何がなんだかわからない。 声はいつの間にか聞こえなくなっていたが 、さっきまで明らかに複数の人の話し声が 中から聞こえていた。 もう一度2人で懐中電灯を照らしながら中 を覗き込むとあることに気がついた。 テーブルの上に20cmくらいの箱が置い てある。 箱を照らして俺たちはゾっとした。 その箱は自転車に使うチェンロらしきもの や鎖のようなもので何十にも巻かれていて さらに何個か南金所までついていた。 俺と友人は なんだよあれ気持ち悪いな と窓から少し離れて話していると突然 ドン と内側から窓に何かがぶつかる音がした。 びっくりして2人で窓の方を見た時、俺 たちは叫び声をあげてその場から逃げ出し た。 何が起きていたかと言うと、板が打ちけ られた窓の隙間から45人の目が俺たちを 板の隙間から見つめていた。 性別や年齢は分からない。 とにかく隙間から目がつも見ていた。だけしかない。 家から200か300くらい離れた街当の ところまで走り、俺たちが息を切らして へり込んでいると叫び声を聞いたのか近所 の人らしいおじいさんが こんな夜中に何をやってんだ と俺たちに話しかけてきた。 俺たちは恐怖と息き切れと同様で 窓に窓に目が とか 話し声が とか 今僕たちはバイトで掃除に来てて とかsirり滅烈なことを言っていたよう に思えるがおじいさんはそれで何かを指し たの 急に口調が柔らかくなって。 とにかく家に来なさい。そこでゆっくり話 を聞くから と情も知らない俺たちを家にあげてくれた 。 おじいさんの家に着くとおじいさんの奥 さんらしいおばあさんも起きてきて俺たち にお茶を出してくれた。 それで俺も友人もある程度落ち着いて バイトの依頼を受けて泊まり込みであの家 に片付けに来たこと。 夜中に変な声を聞いて調べに行ったこと。 厳重にいりされた部屋を覗き込んだら、 たくさんの目に見つめられたこと などを話すと、おじいさんは あの家は何十年も前に都地の権利関係で 色々あったからな。 お金は諦めてお前たちはバイトを断り なさい。今日は止めてあげるから明日家に 帰りなさい。 と言ってきた。 おじいさんはあの家のことについて何か 知ってるようだったが、それ以上は話して くれなかった。 俺たちは申し訳ないと思いながらも、その 日はそのおじいさんの家に止めてもらった 。 よく朝、 朝飯までご馳走してもらった俺たちはお じいさんとおばあさんに等し切りお礼を 言って帰宅することにした。 もより駅までの道中俺がバイトを依頼して きたおっさんに電話して金はいらないし 交通費も返すからバイトはなかったことに してくれと言うとおっさんは仕切りに事情 を聞いてきた。 隠す理由もなかったため、昨夜あった話を すると、おっさんは独り言のように まだ出るのか と言うと、 交通費はいいでもバイト台は1日分も出せ ない。 家の鍵は玄関マットの下に入れておいて くれ と言うと早々に電話を切ってしまった。 口には出していなかったが、おっさんは かなり怯えていたのが分かった。 帰りは俺と友人はあの家で何があったのか それだけは気になった。 そこで携帯で図書館の場所を調べ、当時の 新聞記事などを探してみたんだが、それ らしい事件などは見つからなかった。 そこでふと思いつきで、今度は少し離れた ところにある法務局へ行ってみた。 ホーム局であの家の土地の当部を調べて みると そこには 1966年事項 と書かれていた。 それで俺はあの場所で何が起こったのか ある程度分かった気がした。 清掃 学生時代清掃のバイトをしていた。 元々は清掃で入ったわけじゃない。パチア 関連の仕事で入った。 しばらくして会社に呼び出され、給料 上げるから掃除の仕事をしてくれ。って 言われた。 当時ではかなり給料良かったから2つ返事 でOKした。 いつも東京のとある決まったオフィスと マンションが合わさったようなビルの一室 を深夜に車で送ってもらって掃除する。 週に2階だったと思う。 不思議なんだけど、その部屋にはスチール のロッカーとカーテンがあるだけで、他に 部屋の中には何もなかった。 床のプラスチックタイル以外の内装すら なかった。 そんな部屋が2箇所あって、そこを ローテーションで掃除していた。 大体0時頃から3時前くらいまで3時間 かけて掃除する。 特に汚くもないから掃除自体は楽なもん だった。 この仕事ある疑問が湧くまで数ヶ月ずっと やっていた。 その疑問っていうのが3つある。 まず1つ目。 なんでこんな何もない部屋掃除するん だろう。 そして2つ目。 毎回掃除が終わると廊下で人が待っていて 何もなかったと確認してくる。 そして3つ目。 1回だけ鮮やかな赤い手型が部屋の壁の コンクリについていた。 赤い手型って言っても血みたいな赤じゃ ない。ペンキみたいな赤 でモップかけたら簡単に落ちた。 掃除を終わった時にいつも通りおっさんに 何もなかった。って聞かれたから。 ああ、そういえば赤い手がありましたよ。 でもまあ落ちましたけど。 って言ったら、おっさんがすごい顔寄せて きて、 そりゃラッキーだね。内緒にした方がいい な。 って耳元でさやかれて、それからしばらく 給料がかなり増えた。 それでなんか怖くなって結構金も溜まった し、その仕事はやめた。 う 。うん。 [音楽] うん。
⭐︎出演イベント情報⭐︎
【9/15岩手-大船渡イベント詳細】
https://x.com/kesenpure/status/1944955137367400937
チケット予約はリンク先のアカウント様へ直接DMしてください。
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🕯️【ごまだんご百物語】のご応募はこちら🕯️
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【ごまだんご百物語】とは…
実話怪談をみんなで楽しく話す会です。
聞いた怪談は動画になったり、本になったりします。
群馬会場(高崎駅周辺 予定)
■日付:10月5日(日)・10月6日(月)
静岡県会場(静岡駅周辺 予定)
■日付:11月9日(日) ・11月10日(月)
各地共通事項
◾️場所:レンタルスペース
◾️時間:2日間で3部やります。好きな時間を選んで下さい。
【日曜】
1部 12時〜15時
2部 17時〜20時
【月曜】
3部 12時〜15時
◾️各部の定員 5人前後 ※抽選になります。
◾️参加費無料
お問い合わせ: gomadangohd@gmail.com
★怪談を1組1話以上、必ずお話しください。
★1人で来て話すのが気まずい人は、
お友達やご家族と来ていただいてOKです。
その場合も1組につき、1話は怪談話をおねがいします。
★小説のように完成したお話を持って来て頂く必要は一切ありません。
雑談みたいにゆるく怪談話を伺えたらと思っています。
★締め切ったら追加募集はないので、
早めに応募されたほうが参加しやすいです🙇
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📸instagram
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視聴者の実話怪談をホラー漫画化!
「眞霊 ほんとに沼る実話怪談」(KADOKAWA)
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★お話募集フォーム
https://forms.gle/MA459p6xHJrveiQm7
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◾️おしながき
0:00 コンビニバイト
15:39 骨と鎖
27:45 変わってしまった
41:07 山の現場
1:04:13 お祓いのバイト
1:20:04 忠告
1:24:40 部長
1:31:28 あいつら
1:42:58 はじかれる年賀状
1:47:05 怪しいバイト
2:03:35 清掃
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#バイト
#職場
#怖い話
13件のコメント
今日も長尺配信ありがとうございます。
がんばって寝ます~😪💤💤
ごまだんごさんこんばんは🌙😃❗️動画アップお疲れ様です😌💓😸
日曜夜の長尺動画感謝です
これ聞いて寝てまた1週間頑張ります
ごまだんごさんお疲れ様です❤
遺骨を見つけた家族の女性、
木のリュックって聞いて「炭治郎じゃん」て思ったけど女性でしたね😅
自衛隊でもいじめみたいな物あるんですね!聞いててムカつきました‼️
親が腹を痛めて産んで大事に育てた子を平気でいじめる奴ら本当に許せません‼️
そうゆう人が呪われればいいのに‼️
🌝皆既月食に没頭して少〰️し寝不足です🥱フワ
全話通して気になったのが‐お祓いバイト‐の主人公㊚のルックス(●__●)
初対面で、悲鳴あげる人がほとんどのルックス。。想像できない(。☬0☬。)
いち
2時間は長いですね。
ありがたいです。
仕事が終わったらまた続きを聞きます。
ありがとうございます☺️
サムネがロン毛のラッパーかと思ったら普通にこえぇ女だった
怪しいバイト、怖かったです😨😭
私もコンビニで働いていますが、幽霊はもちろん怖いですが、理不尽に文句を言ってくる生きた人間が1番怖いです😅
自衛隊の話、上官に早く天罰が下ってほしい。
深夜に学生がコンビニバイト頑張ってるんだから変なちょっかい出さないでやれや
かわいそうでしょうがって思った
あいつら、好きです☺️